「Habu」Microsoft・Razer共同開発ゲーマー向けレーザーマウス

　
　さらに、サイドボタン部のパネルは着脱式で、取り替えることで本体サイズおよびフィット感を変更できるほか、底面にテフロン素材を使うことで、なめらかな滑り具合を実現した。
　

　
　光学センサーはレーザーで、最大解像度は2,000dpi。また、ゲームや状況に応じて、ボタン操作により400/800/1,600/2,000dpiに切り替えできる。加えて、アイドリングによるラグをなくす「Always-On」機能、秒間45インチ/20Gの加速に耐えうるモーション検知、1,000MHz/16bitの通信などにより、反応性を高めた。
　

　
　ホイールを含めたボタン数は7つで、いずれもカスタマイズして割り当てを変更可能。設定は5つまでマウス本体内のメモリに記憶できる。両社は今後も協業を続け、近日中に別の「次世代ゲーマー向け製品」を発表するとしている。
　
　
■「Habu」Microsoft・Razer共同開発ゲーマー向けレーザーマウスの価格比較・検討はこちら！