富士通 ワンセグ搭載 タブレットPC“BIBLO LOOX P”は魅力満載

　
　通信機能に関しては、従来からサポートしていた10/100/1000BASE-TとIEEE 802.11a/b/gに加え、新たにBluetooth 2.0＋EDRにも対応した。そのほかCPUを超低電圧版のCore Solo U1400-1.2GHzに変更し、高速化を図ったほか、3D加速度センサーで衝撃を感知し、HDDをる“HDDプロテクション”機能の搭載など、大幅なスペックアップが行なわれている。
　

　
　モバイルタブレットPC「LOOX Pシリーズ」
　
　コンバーチブル構造を採用しながら、モバイル利用を考慮した重さわずか約990gの軽量ボディを実現しています。また、標準バッテリーで約4時間の稼働が可能です。さらにオプションのバッテリーを利用すれば、約8時間の稼働(注3)が実現できます。
　
　液晶パネルに8.9型ワイドの感圧式タッチパネルを搭載しており、専用ペンでの入力を始め、指などによるタッチ入力にも対応しています。さらに、ディスプレイが回転するコンバーチブル構造により、利用シーンに応じたスタイルでの操作が可能となります。
　
　「MyMedia」を利用すれば、家庭内のネットワークで接続された「DLNAガイドラインv1.0」に準拠しているデジタルAV機器やPCなどと、動画、音楽、静止画などのデータを相互利用することが可能です。モバイルタブレットPC「LOOX Pシリーズ」なら、他のデジタルAV機器やPCに保存されているテレビ番組や音楽データを、画面をペンでタッチする簡単操作で、家中どこででも手軽に楽しむことができます。
　
　
　 本体サイズは、幅232×奥行き167×厚さ34.5mm、重量は997g(ともに内蔵バッテリパック使用時)。バッテリー駆動時間は約4.4時間。別売のLバッテリーを利用した場合は約9.3時間。
　
　
■タブレットPC“BIBLO LOOX P”