マイクロソフト 大浦さんお疲れさまでした。

　
　マイクロソフト日本法人の初代社長、会長などを務めた古川さんのブログの大浦博久氏のマイクロソフト退社と昨今のマイクロソフト事情2006年10月4日付けの話題で知りました。アスキー時代からのお話は何度も聞いていましたが、実はマイクロソフト本社に就職活動していたとは知りませんでした。
　
　
　しかし、この話題の中で気になったのは、

　Xboxの事業部長以降の大浦氏への処遇は...「ああ、外資系の人事考課って過去の業績には全く関係無く、極めて短時間に眼の前の結果しか判断しないのねぇ」とか「MBA取得した、履歴書重視で実績の全くないアタマデッカチの人間ばっかり徴用するのねぇ」...とか、「ふーん日本に就任した期間に自分の功績が目立つような策しか取らずにマイクロソフトの日本での位置づけとか考えずに、自分自身のキャリアアッププランの踏み台にしか考えていないのねぇ..」という人事政策が目立ちます...

　でしょうか。、私はXBOX事業部長以降の大浦さんの活躍はあまり知りませんでしたので、この話から推測すると目が熱くなります。自分の仕事に責任感を持ち全力で取り組む姿勢を知っているだけに、私の気持ちも辛くなります。
　
　
　常にマイクロソフトだけではなく、パソコン業界の第一線で活動されていた大浦さんに敬意を表します。お疲れ様でした。今後のご活躍を期待しております。
　
　
　このお二人は実は以前の私の直属の上司になります。
　
　マイクロソフト、古川さん。お疲れさまでした。