ソニー「NW-S700F」ノイズキャンセリング付きウォークマン 〜

　
　音楽プレーヤーで大音量が影響して、難聴になったとUSではAPPLEが販売するiPodに関して裁判にもなったそうですが、このノイズキャンセリングには難聴を防止する予防効果も期待できます。周囲の騒音をノイズキャンセリングで位相化して消し去る訳で、電車内や周囲がうるさい場所でもボリュームを上げることなく音楽を聴くことができます。
　
　
　しかも相乗効果で、大音量で聞かなくてもよくなるため電車内など音漏れの心配も少なく音楽を楽しむことができるわけです。。でも踊りだしたりカラダでリズムをとると恥ずかしい思いはすると思います・・・。
　
　
　パソコンなしで、CD/MDプレーヤーなどから音楽を本体で直接録音
　
　新しいウォークマンでは、ソニーファンが資産として大量に保有しているだろうMDなどから、ポータブルプレーヤーやコンポから直接録音できる「ダイレクトエンコーディング」機能が搭載されています。PCからの録音（リッピングだけではなく、「SonicStage CP」を使えば、MDやCDウォークマンから録音した曲の情報も取得できます。
　

　
　3分充電→3時間再生
　
　新ウォークマンに内蔵された充電池では、カップラーメン出来上がる3分の時間でも急速充電が行なえ、朝の出掛けに充電しても報復3時間の通勤時間内ならば、ATRAC 132kbpsモード、パワーセーブモードスーパー、ノイズキャンセリング/クリアステレオ/VPT/イコライザOFF時で3時間も利用可能です。　
　
　
　2時間フル充電→50時間再生
　
　3分充電で乗り切った夜に、2時間の充電時間があれば、フル充電で約一週間：50時間の再生が可能です。
　
　
　Bluetooth オーディオトランスミッター
　
　ウォークマン本体のお尻？にはアクセサリーを接続するポートが用意されていますが、ここに別売のBluetooth(R)AVRCP対応のオーディオトランスミッターを装備すれば、BluetoothヘッドホンやBluetooth対応のPCとも音楽再生を可能にします。
　
　Bluetooth対応ヘッドセット、スピーカーなどに、本体の音楽をワイヤレスで送信
　AVRCP対応機器から、本体の基本的なリモコン操作が可能
　本体とのマッチングを考えた小型デザイン
　

　
　この新しいウォークマンの母艦としては、PCは必要ありません。HDDに貯めた音楽をワンボタンで“ウォークマンへ高速転送。さらに転送時には、まだ転送していないアルバムを自動で転送する「かんたん転送」と、今聴いている曲やアルバムを転送する「標準転送」を選択できます。
　

　
　スタンドを使用すれば、もっと手軽に“ウォークマン”（NW-S700F/S600シリーズ）に転送できます。もちろん最大約50倍速で高速転送。さらに、充電もできます。
　
　
■ソニー「NW-S700F」ノイズキャンセリング付きウォークマン