話題のナレッジベース | Knowledge Base Weblogs space
HOMEBlogs index DigitalCamera >> space
space space
space
space
space
space
January 28, 2008 space
   space
space

ペンタックス「K200D」防塵防滴ボディの初級一眼レフ

space

ペンタックスは、防塵防滴ボディのデジタル一眼レフカメラ「K200D」を2月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は、ボディのみで9 万円前後、交換レンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II」が付属するレンズキットが10万円前後の見込みとなる。
 

pentax_k200d_01.jpg

space

 
 「K100D」や「K100D Super」に似た外観デザインだが、このクラスでは珍しい防塵防滴ボディを採用。同時発表の「K20D」とK100D Superの中間に位置するモデルとなる。
 
 有効画素数約1020万画素23.5×15.7mmの大型CCD搭載。A3サイズの大判プリントであっても、高精細で、階調豊かな写真表現を可能にしました。切れがよくシャープな立体感、背景の美しいボケ味、豊かな色彩……、smc PENTAXレンズの優れた光学性能を、大型CCDが余すところなく捉えます。
 
 
 ■ バッテリーグリップを含めた防塵防滴構造
 
fea_05.jpg クラス唯一の防塵・防滴構造を採用。60ヵ所におよぶシーリングを施しながら、操作性を犠牲にしない新構造コンパクト・ボディを開発。砂ホコリ、水しぶきをおそれないアクティブな撮影を可能にしました。さらにバッテリーグリップ「D-BG3」にも防塵防滴処理を施している。D-BG3にはシャッターボタン、プレビューレバー、AEロックボタンを装備。単3電池を挿入でき、K200Dの液晶モニターで、優先して使用する電池を「自動」、「ボディ」、「グリップ」から選択できる。
 
 防塵防滴処理を除くK100D Superとの主な違いは、撮像素子、液晶モニターなど。さらにK20Dと同じく「カスタムイメージ」、「ダストアラート」、「ダイナミックレンジ拡大」、「RAWボタンカスタマイズ」などの新機能を備える。専用のバッテリーグリップ「D-BG3」もK100D Superになかったオプションで、価格は1万5,750円。
 
 
 ■ ボディ内蔵手ぶれ補正機構「SR」が、シャッターチャンスを拡大
 
 PENTAX独自のボディ内蔵手ぶれ補正機構「SR」を搭載。望遠レンズ使用時や低速シャッターとなる夕暮れ時など、手ぶれしやすい状況でも手持ちでの自由な撮影が可能です。応答性に優れたSRは、高速シャッター時のわずかなぶれも的確に補正。高解像度CCDの性能を最大限引き出し、よりシャープな画像が得られます。さらに、ボディ内蔵だから、装着できるすべての交換レンズでSR効果を発揮することができます。
 
 
 世界初ダストアラート搭載、トータルなCCDダスト対策を装備
 
 ホコリが撮像素子に付着、写り込んでしまうことがないように、予防・除去・確認と総合的なダスト対策を装備。まず、SPコーティングでホコリの付着を予防し、付着したホコリはCCDの上下振動で除去するDR機能を搭載。さらにCCD上のホコリが液晶モニターで強調表示されるダストアラートを搭載し、事前確認が可能です。DRで除去しきれない場合でも、ダストアラートによりオプションのイメージセンサークリーニングキット(O-ICK1)で簡単に除去できます。
 
 
ペンタックス K200Dの価格比較・購入検討はこちら!
 

space
HOMENews BlogsDigitalCamera | January 28, 2008 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
space


space Entries of this Category
space

  Next >> アーロンチェア・ポスチャーフィット >> 

アーロンチェアは見た目のデザインだけではなく、その機能そのものがインダストリアルデザインとして昇華されているのです。私が欲しいのは、あらゆる体型と姿勢に対応したチェア。ハーマン...»この話題を見る…


  Previous << ティファニーケータイ価格1千万の携帯を上戸彩さんにプレゼント << 

ソフトバンク孫社長が、ティファニーと提携した価格1000万円以上の携帯電話端末を、2008年中に限定で発売すると発表した。プラチナ台に400個のダイアモンド(合計20カラット以... »この話題を見る…


space
space
Welcome to knowledgeBase  Blogs  ▲TOP