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January 26, 2008 space
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リアル浦島手紙伝説「カレイの背中に運ばれて」15年前の手紙が戻る!

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15年前に風船で飛ばした小学1年生の手紙が、15年の年月を経て深海1000mからカレイの背中に張り付いて手元に戻ってきたという話題を聞いて、「リアルな浦島手紙伝説」になるお話だと思いました。「事実は小説よりも奇なり」深海1000mに竜宮城郵便局でもあるんでしょうか?
 
 
 この話題は、風船につけて飛ばした手紙千葉県銚子市の沖合で取れたカレイの背中に、手紙が張り付いたまま発見され、その手紙には「拾った人に連絡をしてほしいと書かれていた。」15年経って発見された手紙を、当時小学校2年生だった少年の手紙が、この手紙を発見した漁師から現在大学2年の青年に成長した筆者の手元に無事に届いたそうです。
 

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 15年前の手紙、魚が届けた 当時小1の差出人もびっくり
 
 15年近く前に川崎市の小学1年生が風船につけて飛ばした手紙が、千葉県銚子市で水揚げされた体長約50センチのサメガレイの表面にくっついた状態で見つかった。
 
 手紙は平成5年11月、川崎市立宮崎小の創立120周年記念で約1000人の児童と一緒に風船で手紙を空に飛ばした。この手紙が24日、底引き網漁船「第8大徳丸」の船主、君野喜好さん(51)が犬吠埼沖合約40キロの約1000メートルの海底で捕れた魚を市場で仕分けしていて発見。
 
 
 手紙は、当時通っていた川崎市立宮崎小学校創立120年記念で風船に付けて飛ばされ、拾った人に連絡を求めていた。折り畳んだ紙に「このおてがみを、ひろったかたは、おへんじをください。しらひげなつみ」などの文面や学校名が書かれ、赤い風船の切れ端もあった。耐水性の紙で、水に漬かっても字は読める状態だった。「サメガレイの表面はぬるぬるしているのでくっついたのだと思う。こんなことは初めて」と驚いている。
 
 
 白髭さんは「普通なら捨てられる紙切れのような手紙が、深海のカレイに運ばれて手元に戻るなんて。不思議な縁としか言いようがありません」と感無量の表情。
 
 
 懐かしい文面を声を出して読み上げ、「友達が出した手紙の返事が朝礼で紹介され、自分の手紙はどこへ行ったのかなあと思った記憶があります。宝物として大切にします」とお礼を言っていた。
 

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