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June 3, 2009 space
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Microsoft SideWinder X8 Mouse ワイアレス≠ワイアード+BlueTrack採用

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Microsoft SideWinder X8 Mouse は、センサー部に次世代 BlueTrack テクノロジを採用し,スキャン速度 : 13,000 fps、最大加速度 : 75G、最大速度 : 120ips と過去に類のないハイ パフォーマンスを実現したワイヤレス ゲーム マウスです。

mouse_swx8mouse_7_img.jpg

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本体中央の 3 つのボタンでは 3 つの解像度(250 〜 4000dpi)にワン クリックで切り替え、マウスポインターの速度を瞬時に変更することができます。キーボードで操作するコマンドもマクロとして 7 つのボタンに登録することができ、本体側面の LCD ディスプレイで確認することができます。
 
 ワイアレスでも「人間には知覚できない遅延」で動作する能力
 
 スペック=性能では必ずしもないが、120ipsというトラッキングスピードと75Gという最大加速度は現時点でのトップクラスの性能を誇る。1万を超えるフレームレートは、マウスとしては過去最高の値。
 
無線伝送ということで気になるのはレイテンシ(=入力から反応までの遅延時間)だが、「電気系とファームウェア、ソフトウェア方面のエンジニアが連携することで、30msを下回るレイテンシに抑えることができたとしている。
 
これは一般的なワイヤードのゲーマー向けマウスが持つ同6〜9msと比べると見劣りするが、マイクロソフトは「我々の調査では、超一流のプロゲーマーでも、40ms以下の遅延は体感できていない。つまり、30msというのは『事実上,人間には知覚できないレイテンシ』といって差し支えない」と述べ、「Lag Free Play」というキーワードをX8 Mouseに与えている。

mouse_swx8mouse_3_img.jpg

 バッテリー駆動時間は30時間(一般的な設定で使用したときに70時間利用)。
 
 センサーユニットの消費電力は、「従来の光学センサーやレーザーセンサーとほぼ同じはず」だが、Microsoft独自設計で、Infineon Technologiesに製造を委託している光学センサーASICはBlueTrackで第4世代を数えており、その分、消費電力面では改善ができるとのことだ。つまり,30時間というバッテリー駆動時間を実現できたのは、採用した単三型乾電池によるところが大きいというわけだ。
mouse_swx8mouse_4_img.jpg

 Microsoftの開発責任者は、「30時間というのは、解像度設定を4000dpiに設定し、流れるパケットの量を最大にしたときの値だ。Microsoftのポリシーとして、一般的な設定で使用したときに70時間利用できなければ、『30時間』とは謳わない」としている。
 
■Amazon:Microsoft SideWinder X8 Mouse(3HA-00007)
■楽天:Microsoft SideWinder X8

 

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HOMENews BlogsDevice | June 3, 2009 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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