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November 3, 2010 space
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東芝「dynabook RX3」2010年夏モデル(RX3/T9M/SSD)を格安で購入!

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日本のパソコンのライフサイクルの短さはある意味驚きです。この夏に発表されてまだ数カ月の東芝「dynabook RX3」が、2010年の秋冬モデルからモデル名を変えてしまい「dynabook R730」となってしまいました。しかし旧モデルとは言え、「dynabook RX3」の実力は素晴らしいものがあります。スペック的にも魅力的でしかも旧モデルの値下げとあれば、購入しない訳にはいきません。
 

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 初代RXが登場した2007年6月は、その後の世界的な景気後退にあわせるように、「Netbook」が瞬く間に市場を席巻していった、ちょうど“前夜” にあたる。モバイルPCの常識を覆した安価なNetbookが持てはやされる一方、技術の粋を集めたRXは“マニア受け”はするがやはり高価だった。
 
初代「dynabook SS RX1」が登場したときの価格は、廉価モデルでも22万円台半ば、64GバイトSSDを搭載する最上位モデルは約38万円だ。コストパフォーマンスを重視する多くの一般ユーザーにとって、RXを検討候補に挙げることさえ難しかった。
 
“東芝ノートPC25周年”モデルにおける、13.3型ワイド液晶ディスプレイ搭載のモバイルノートPC注目モデルが「dynabook RX3」だ。従来モデル「dynabook SS RX/RX2」の特徴だった、薄型・軽量・堅牢なボディと長時間のバッテリー動作の特徴を継承しながら、より高性能志向の仕様に一新された。
 

l_si_rx3-02.jpg

 
dynabook RX3は、CPUに通常電圧版のCore i3-350M (2.26GHz)/Core i5-520M(2.4GHz/最大2.93GHz)を採用して、軽量モバイル用途を想定した製品でありながら、低電圧版CPUを使わずにパフォーマンスを追求しつつ、それでいて標準バッテリー(バッテリパック61AA)でも公称約10時間以上の駆動時間を実現している。Core i5-520Mを搭載する上位モデルはCPUの使用状況に応じて自動的に最大2.93GHzまでクロックアップする。
 
最薄部16.8ミリ、重量約1.25キロ(RX3/T9M)の「dynabook RX3」。
 
非常に軽量で、大変薄いが、ボディは強固。手にして揺らしても、“しなる”・“たわむ”などの不安は感じない。天面はヘアライン加工が施され、金属パネル特有のさわり心地が得られる。
 
液晶ディスプレイは1366×768ドット表示に対応するLEDバックライト内蔵の13.3型ワイドだ。ライバル機となると思われる VAIO Zの1920×1080ドット、あるいは1600×900ドットの高解像度液晶ディスプレイが採用されなかったのは少し悔やまれる。
 
キーボードはキーの1つ1つが独立したアイソレーションタイプを採用する。キーピッチは19ミリ(正方)、キーストロークは約1.6ミリ。ジェスチャーコントロール付きタッチパッド、指紋認証センサー、タッチパッドオン/オフボタンなども実装する。
 

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HOMENews BlogsPC | November 3, 2010 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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