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November 2, 2004 space
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シークレット・ウインドウ:ジョニーディップxスティーブンキング

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シークレット・ウインドウは、この二人ジョニーディップxスティーブンキングが生んだかつてない戦慄と予測不可能な結末始まりは、ひとつの盗作疑惑だった。彼の小説に、この結末はなかった。何もかもが、壊れていく。
 

secret_window01.jpeg

 

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 モダンホラーの帝王スティーブン・キングの小説「秘密の窓、秘密の庭」を、ジョニー・デップ主演で映画化。人気作家をおびやかす怪事件と、その意外な真相を明かすミステリー。
 
 
secret_window02.jpeg作家のモート(ジョニー・デップ)は、妻エイミーとの離婚協定に疲れ果て、執筆に専念できず怠惰な日々を送っていた。
 
 
 ある日、モートの暮らす森の別荘に、シューター(ジョン・タトゥーロ)と名乗る男が現れ、「俺の物語を盗んだ」と言い出した。その内容は、モートの小説「秘密の窓」に瓜二つだった。モートは、この小説がシューターの執筆より3年も前に発表されたことを告げるが、シューターは、「結末を直し、俺の名前で出版しろ」と言い捨てる。その夜から、シューターの執拗な警告が始まった…。
 
 
 数々の著書が映画化されてきた大作家、スティーブン・キングの小説が、またスクリーンに登場する。原作は「秘密の窓、秘密の庭」で、正体不明のストーカー男に脅迫される作家のサスペンス。モートを演じるジョニー・デップは、一見、何の変哲もない作家の役をこなしているようにも思えるが、謎が解けてくるにつれ、彼の演技の醍醐味が出てくる。
 
 
 シューターを演じたジョン・タトゥーロの存在感は絶大だ。必要な時にすっと現れ、強いミシシッピ訛りでモートの神経を逆なでして、再びすっと消えていく。湖畔のログハウスや森の小道など、限られた舞台設定もミステリアスな雰囲気を盛り上げてくれる。映画では、原作とは設定を少し変えており、別の結末になっているので、比べてみるのも面白い。
 

スティーブン・キングの小説の代表的な映画
 
『キャリー』(76)原作
ブライアン・デ・パルマ監督の名作。思春期の抑圧されたエネルギーの大爆発は永遠のモチーフ。

『死霊伝説』(79)原作
呪われた町セーラムズ・ロットに甦る吸血鬼。TVシリーズだけどトビー・フーパー監督だし。

『シャイニング』(80)原作
スタンリー・キューブリック監督の名作。キング自身は不満足で後にTVシリーズを作ったが。

『クリープショー』(82)脚本/出演
キング初の映画用書き下ろし脚本で、監督はジョージ・A・ロメロ。2人のB級ホラー趣味が爆発。

『デッドゾーン』(83)原作
デビッド・クローネンバーグ監督、クリストファー・ウォーケン主演。未来を予見する超能力者の悲劇。

『クリスティーン』(83)原作
アーニー青年の愛車クリスティーンは独自の意志で暴走する。監督は鬼才ジョン・カーペンター。

『クジョー』(83)原作
狂犬病を発病していくセントバーナード犬クジョー。キング自身はアカデミー賞を取るべきと絶賛。

『炎の少女チャーリー』(84)原作
念力発火能力を持つ少女を当時7歳のドリュー・バリモアが熱演。監督はマーク・L・レスター。

『スタンド・バイ・ミー』(86)原作
ホラーではないキング小説をロブ・ライナー監督が映画化して大ヒット。キング自身もお気に入り。

『地獄のデビル・トラック』(86)監督/原作/脚本/出演
自らB級映画好きを宣言するキングが自作短編「トラック」を脚本化&監督して、その理想に挑戦。

『ペット・セメタリー』(89)原作/脚本/出演
死体を埋めると甦る禁断の墓地。だがそこから甦ってくるものは…。大ヒットして続編も登場。

『ミザリー』(90)原作
作家という職業ならではの恐怖もキングの得意分野。キャシー・ベイツがアカデミー主演女優賞受賞。

『スリープウォーカーズ』(92)脚本/カメオ出演
吸精鬼母子を描くオリジナル脚本。トビー・フーパー、ジョン・ランディス、ジョー・ダンテらもカメオ出演。

『ショーシャンクの空に』(94)原作
アカデミー賞で作品賞、男優賞ほか7部門ノミネートの大ヒット作。服役中の囚人達の友情もの。

『黙秘』(95)原作
家政婦ドロレスは女主人を殺害したのか? キング自身が彼女を想定して書いたというキャシー・ベイツが主演。

『マングラー』(95)原作
巨大な圧縮機が人間を襲う短編「人間圧縮機」をトビー・フーパー監督、ロバート・イングランド主演で映画化。

『スティーヴン・キング/痩せゆく男』(96)原作/出演
ジプシーの呪いでみるみるうちに激ヤセしていく男を名手グレッグ・キャノムの特殊メイクで映像化。

『ゴールデンボーイ』(98)原作
ブライアン・シンガー監督が少年の悪への傾斜をブラッド・レンフロ&イアン・マッケラン共演で映画化。

『グリーンマイル』(99)原作

『ショーシャンクの空に』
脚本&監督のフランク・ダラボンが再びキングの非ホラー小説を映画化。

『ドリームキャッチャー』(03)原作
キング自身が自作ホラー小説の映画化作中で一番の成功作だと太鼓判。監督はローレンス・カスダン。


 

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HOMENews BlogsCinema | November 2, 2004 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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