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November 4, 2004 space
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不機嫌なジーン 竹内結子 フジテレビ月9に視聴率女王登場!

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不機嫌なジーンは、竹内結子がフジテレビの看板ドラマ枠「月9(ゲツク)」に、02年「ランチの女王」以来2度目の主演を務める。恋愛を動物行動学的に解析する?、連続高視聴率獲得を狙う・・そこで視聴率の女王と呼ばれる、竹内結子の出番です!

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1月17日からフジテレビの月曜9時スタートの「不機嫌なジーン」で、動物学者を目指す女性の恋と研究を描くラブコメディーになるそうですが、映画「いま、会いにゆきます。」で悲しい役を演じた竹内結子の演技力には期待も大!です。


浮気論「オトコの浮気は、オスの遺伝子(ジーン)が自らを複製する指令を出しているのだから仕方ない」との学説を、頭では理解してしまう役柄。


 ドラマでは「男の浮気は自分の遺伝子をばらまくためだからしかたない」と、交際相手の学者に言われるが「しかたがないと言われれば“じゃあ私はどうすればいいの”とけんかになると思う。浮気はされないにこしたことはない」と苦笑い。超モテモテの役でもあり「同じように?まあプライベートではいろいろありますが…見習いたい」と意味深な発言もあった。


 蒼井仁子(竹内結子)は鵯越(ひよどりごえ)大学理学部動物生体学研究所で修士を学んでいる。仁子は、一年前の出来事から少し男性不信気味。喫茶店で恋人に、自分勝手な言い訳をしている男には、“男は自分のジーン=遺伝子をばらまくために平気でウソをつく”と手厳しい。その時、仁子は同じ大学を卒業し、付属小学校で非常勤講師をする白石健一(黄川田将也)と知り合う。

 それから数週間後、仁子は健一と学内で再会。まだ、お互いに名前も知らなかったので先に名乗った健一が仁子の名を尋ねると“ジンコ”だと男の声。男は、帰国したばかりの南原孝史(内野聖陽)だった。“ヨシコ”だと仁子は否定するのだが、南原はあたかも恋人のように“ジンコ”だと強調する。健一は訳が分からない。実は、南原は仁子の元恋人。つまり、男性不信に陥るきっかけとなった男だった。

 なんでこの男が! 南原に不快感さえ覚える仁子。しかし、南原は仁子が学ぶ研究室に客員教授として招かれていた。

 
yuko_takeuchi_getu9.jpg 竹内結子が演じるのは動物行動学を研究する学者のタマゴ。男性=オスという考え方から、男は遺伝子が自らを複製するために絶対に浮気をする生物と考える、恋にドライな女性という設定だ。同局の山口雅俊プロデューサーは「テントウムシを始めとする生き物と一緒に、恋と仕事に格闘する女性版『ドリトル先生』。新しい竹内さんの一面が見られるはず」と期待を寄せているそうです。
 
 
 月9の前作は、下町の洋食店を舞台にした「ランチの女王」で平均19・1%の高視聴率を記録。さらに今年1月の「プライド」にSMAP木村拓哉の恋人役で出演し、平均25・1%をマークと、高視聴率を取れる女優として期待。フジテレビの「月9」は、最近視聴率低迷も伝えらていましたが、織田裕二、矢田亜希子の「ラストクリスマス」は初回から20%台をキープするなど好調だったことから、「視聴率女王」竹内の起用で“完全復活”を目指す。竹内の恋人役を内野聖陽が演じる。ほかに共演は小林聡美、オダギリジョー。


★動物行動学者の卵役…元カレに内野聖陽

uchino_yo.jpg竹内の相手役には俳優、内野聖陽(36)=写真。「レ・ミゼラブル」「モンテ・クリスト伯」など舞台を中心に活躍する文学座所属の実力派。テレビドラマでは今年、NHKの時代劇「蝉しぐれ」でモンテカルロ・テレビ祭の主演男優賞を獲得し、今年1月のテレ朝系連ドラ「エースをねらえ!」の厳しい宗方コーチ役も話題となった。役柄は主人公がいる研究室の若き客員教授。学界の将来を担う優秀な生物学者だが、主人公の元カレでもある。内野自身は早大政経学部出身だけに、教授役はハマリ役かも。他に小林聡美(39)、オダギリジョー(28)の出演が決まっている。

竹内結子:蒼井仁子 内野聖陽:南原孝史 小林聡美:神宮寺潤 オダギリジョー:勝田隼人 黄川田将也:白石健一 平山広行:若狭宗夫 岡田義徳:阿部啓太 井上訓子:真岡真智子 山田優:柳川美幸 もたいまさこ:吉田佳
    ■ 不機嫌なジーン DVD-BOX 発売開始!     竹内結子、人気No1初栄冠 テレビタレントイメージ調査

 女優・竹内結子(24)が、人気度NO1の座に輝いた。ビデオリサーチが今夏に実施した人気度調査「第64回 テレビタレントイメージ調査」の結果が4日、発表され、竹内は女性タレント編で前回の9位から初の1位。

 今年6月に公開された「天国の本屋〜恋火」、現在公開中の「いま、会いにゆきます」など映画での活躍やJR西日本などのテレビCMが人気を後押ししたと見られる。2位は久本雅美(44)と山口智子(40)が並んだ。

 男性タレント編では明石家さんま(49)が4期連続15回目の首位を獲得。スポーツ界からは前回に続いてヤンキースの松井秀喜(30)が前回の7位をキープしてトップ10入り。調査結果はテレビ番組やCMのキャスティングなどに役立てられる。


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映画「いま、会いにゆきます。
 感動の名作 DVD BOX 発売開始
 
 

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