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June 19, 2005 space
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ディープ・スロート トム・ハンクスが映画化

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ウォーターゲート事件報道の情報源「ディープ・スロート」だった元連邦捜査局(FBI)副長官のマーク・フェルト氏(91)が自身の物語の映画化と伝記の出版の契約を結んだ。同氏の家族が16日明らかにした。
 
 米国のウォーターゲート事件で「ディープ・スロート」と呼ばれたワシントン・ポスト紙記者の情報源だった元連邦捜査局(FBI)副長官、マーク・フェルト氏(91)の伝記の出版や映画製作の計画がめじろ押しだ。
 
 伝記の出版権料だけでフェルト氏は約百万ドル(約一億七百万円)を手にしたと伝えられ、正体暴露以降の“第二の人生”は、打って変わって億万長者の有名人として多忙な日々を過ごすことになりそうだ。

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20050601-00000398.jpg 一方、映画製作の権利は、俳優トム・ハンクスさん(48)の制作会社。米ハリウッドの大手映画製作会社、ユニバーサル・ピクチャーズと、オスカー俳優、トム・ハンクス(48)の映画プロダクション「プレイトーン」が獲得した。ハンクスさんがディープ・スロート役を演じるかどうかは未定という。 
 
 
 ハンクスは「キャスト・アウェイ」(二〇〇〇年)やアニメ「ポーラー・エクスプレス」(〇四年)など自分の主演作を「プレイトーン」で手掛けているが、ユニバーサルは「ハンクスがこの映画のプロデューサーを務めるのは間違いないが、主演するかどうかはまだ確定していない」と話している。

 
 伝記はフェルト氏が極秘の情報源だったことを米誌バニティ・フェアで最初に伝えた弁護士との共著になる。出版は来春の予定。
 
 
 一方、フェルト氏からの情報をもとに事件を暴いたワシントン・ポスト紙のボブ・ウッドワード記者も来月、ディープ・スロートに関する本を緊急出版する準備を進めている。
 
 
  米ウォーターゲート事件報道の情報源「ディープ・スロート」だった元連邦捜査局(FBI)副長官のマーク・フェルト氏(91)の家族が、伝記出版の契約を結んだ。トム・ハンクスが制作を担当する映画化の話も進んでいる。出版社が16日、明らかにした。
 
 
 出版元のパブリックアフェアーズ社によると、伝記の仮題は「Gーマン(FBI捜査官の意味)の生涯」となる。
 
 
 フェルト氏はFBIに関する書籍を1979年に発表したが、その後も自身の人生について執筆を続けた。組織の規律を破り、ワシントン・ポスト紙にウォーターゲート事件を漏えいした決断にも触れている。
 
 
 伝記はフェルト氏が過去に執筆した素材、孫に語り聞かせた話、さらに5月末に米誌バニティー・フェアでフェルト氏が情報源だったことを最初に伝えた弁護士の記事を取り込んでいる。
 
 
 一方、ユニバーサル・ピクチャーズがフェルト氏との間で映画のオプション権を取得。同社の広報担当によると、ハンクスの経営する制作会社と契約を結んだ。ハンクスは制作を担当するが、主役を演じるかは未定。
 
 
 
正体暴露で巨万の富 「ディープ・スロート」映画製作/伝記出版
 
 米国のウォーターゲート事件で「ディープ・スロート」と呼ばれたワシントン・ポスト紙記者の情報源だった元連邦捜査局(FBI)副長官、マーク・フェルト氏(91)の伝記の出版や映画製作の計画がめじろ押しだ。
 
 
 伝記の出版権料だけでフェルト氏は約百万ドル(約一億七百万円)を手にしたと伝えられ、正体暴露以降の“第二の人生”は、打って変わって億万長者の有名人として多忙な日々を過ごすことになりそうだ。
 
 
 米ハリウッド業界紙デイリー・バラエティーなどによると、伝記のタイトルは「G−マン(FBI捜査官の意味)の生涯」。独立系の米出版社「パブリック・アフェアーズ」が出版権を獲得した。発売は来春の予定。米雑誌バニティ・フェアに「ディープ・スロート」がフェルト氏であることを明らかにしたサンフランシスコ在住の弁護士、ジョン・オコナー氏との共著になるという。
 
 
 フェルト氏は一九七九年に回顧録を出版しているが、そこでは取り上げていない手紙やメモと、オコナー氏が調査した内容が新しい伝記に盛り込まれるという。
 
 
 また七月初めには、ワシントン・ポスト紙のボブ・ウッドワード記者の著作「ディープ・スロート」も出版される予定。
 
 
 ウォーターゲート事件関連の本やDVD、再びベストセラーに
 
 ニクソン米大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件を描いた「大統領の陰謀」が、30年以上たって再びベストセラーとなっている。
 
 
 人気の再燃は、事件を追跡したワシントン・ポスト紙のカール・バーンスタインとボブ・ウッドワード両記者への情報提供者が、米連邦捜査局(FBI)ナンバー2だったマーク・フェルト氏と判明したことが背景にある。
 
 
 「大統領の陰謀」はインターネット書籍販売のアマゾンで27位にランクイン。
 
 書籍販売のバーンズ&ノーブル社のインターネットサイトでも、週明けには1万位あたりだったものが、いきなり44位に急浮上。また同サイトでは、ダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォード主演で「大統領の陰謀」を基にした同名映画のDVDも28位となった。 
 
 
元FBI副長官が情報源 ウォーターゲート報道

 「ディープスロート」30年ぶり正体判明一九七〇年代にニクソン元米大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件。その事件をスクープした米ワシントン・ポスト紙の記者に極秘情報を漏らしたとされる米政府内の情報源「ディープスロート」が一体誰だったのか? ポスト紙は三十一日、当時の連邦捜査局(FBI)副長官のマーク・フェルト氏(91)であったことを認め、公表した。ディープスロートの身元については、これまでに諸説が浮上、議論されてきたが、これによって三十年以上にわたる謎がやっと明らかになった。
 
 
 このニュースを最初に報じたのは米誌バニティー・フェア(電子版)。サンフランシスコのオコノー弁護士が執筆した記事の中で、フェルト氏の家族の証言をまじえて、フェルト氏自身が「私がディープスロートだった」と答えている決定的な発言を記した。
 
 
 ポスト紙で当時事件を追及したボブ・ウッドワード記者(現編集主幹)らは同日のポスト紙(電子版)で「フェルト氏は、ポスト紙に協力してくれた」と述べるとともに、当時の編集長だったベン・ブラドリー氏が「フェルト氏がディープスロートであることを確認した」とのコメントも出した。
 
 
 また、フェルト氏が「大統領の犯罪」の情報をポスト紙にリークし続けた背景には、同氏がFBI副長官から長官への昇進を希望したものの、ニクソン大統領が別の司法省高官を長官に任命したことへの不満があったのではないかとのウッドワード氏の見解も伝えている。
 
 
 ディープスロートの存在をめぐっては、これまでにも当時のホワイトハウスや司法省の高官から、事件当時、共和党全国委員長だったブッシュ元大統領、キッシンジャー元国務長官などさまざまな人物の名前が浮上し、複数人説も根強かった。その中にフェルト氏の名前も挙がっていたが、同氏は一九九九年には「私だったら、もっと効果的にやっていた」などと否定していた。
 
 
 ディープスロートの身元について、ウッドワード、ブラドリー両氏と、ウッドワード氏とともに取材に当たったカール・バーンスタイン記者の三人だけが知っていた。三人は情報源の秘匿が報道では最重要視されることから、「情報源が死亡するまで明かさない」としてきた。
 
 
 また、ウッドワード、バーンスタイン両氏は、ウォーターゲート事件の資料をテキサス大で保管することに合意。ディープスロートの名前が出てくる資料だけは、ワシントン市内で秘蔵するとしていた。
 
 
 フェルト氏の家族は同日、「祖父は不正義から国を守ろうとして危険を冒した米国の英雄であり続けることを希望する」との声明を発表した。
 
 

 ■ウォーターゲート事件

 1972年6月にワシントンのウォーターゲート・ビルにあった民主党全国委員会本部に盗聴器を仕掛けようと侵入して逮捕された5人組が、共和党のニクソン大統領再選委員会からカネを受け取っていたことをワシントン・ポスト紙のボブ・ウッドワード、カール・バーンスタイン両記者がスクープ。その後、ミッチェル再選委員長を中心に計画を立てたことや、大統領自身の事件隠蔽(いんぺい)関与が発覚し、大統領は74年8月、辞任に追い込まれた。両記者は極秘情報の提供者を、当時米国でヒットしていた成人映画の題名から「ディープスロート」と名付け、その後、この言葉は内部告発者を指すようになった。


ウォーターゲート事件、情報提供者が名乗り/“金字塔”に依然多くの謎

 「ディープスロート」は米連邦捜査局(FBI)副長官だった。一九七〇年代前半、米メディア調査報道の金字塔となったウォーターゲート事件報道。ニクソン大統領を辞任に追い込んだワシントン・ポスト紙の報道に協力した情報提供者が大統領側近の政治家ではなく、捜査のプロだったことに、政官界は衝撃を受けている。記者に情報を漏らした動機。事件から三十年以上を経て名乗り出た理由は―。多くの謎は解けていない。

 ▽寝耳に水

 七二年当時FBI副長官だったマーク・フェルト氏(91)が「私がディープスロートと呼ばれた男だ」と“告白”したとの記事がバニティー・フェア誌に掲載された五月三十一日。「ワシントン・ポスト紙の将来」に関する企業幹部との会合に出席していた同紙のレオナルド・ダウニー編集主幹の携帯電話が鳴った。当初無視していたが、一緒にいたドナルド・グラハム会長の携帯電話も鳴り出したのを見て「一大事」と社に連絡、「スクープされた」ことを知った。

 ディープスロートとの接触を続け事件を報道した、当時の若手記者ボブ・ウッドワード編集局次長にとっても、同誌の報道は「寝耳に水」だったが、思い当たる節はあった。

 ▽相応な報酬

 同誌によると、フェルト氏の家族、特に娘のジョアンさんは、父がディープスロートだと気付いた数年前から、ウッドワード氏に数回にわたって連絡を取り、「一緒にこの事実を発表しましょう。できれば本の形で」と持ち掛けていた。「この話はお金になる」との思いが動機だったという。

 ウッドワード氏は、高齢のフェルト氏自らの意思なのかどうか確証が持てず、ジョアンさんに、フェルト氏がディープスロートだと認めることも避けてきた。同誌の報道の後、ダウニー編集主幹らに説得される形で、三十年以上守ってきた秘密をしぶしぶ認めた。

 フェルト氏はカリフォルニア州サンタローザの自宅前で、詰め掛けた報道陣に「本か何かを書いて稼げるだけ稼ぐよ」と言った。家族も本出版や映画製作の契約が固まるまで何も話すなと、同誌の記事を書いたフェルト家の代理人であるジョン・オコーナー弁護士からくぎを刺されている。

 同弁護士によると、フェルト氏に事件当時の「記憶はない」。米メディアはこのため、ウッドワード氏が事件を題材に書いた著書がベストセラーになったのに、それを支えたフェルト氏に「相応な報酬」がないことへの家族の不満が背景と報じた。

 ▽人事の不満?

 フェルト氏は四二年にFBIの特別捜査官になった現場たたき上げのプロ。FBIに君臨したフーバー長官に引き上げられ、副長官に昇進。当時を知る捜査官は「人知れず仕事を成し遂げる本当の戦力だった」と評価する。それだけに新聞記者に捜査情報を提供していたことが分かった衝撃は大きく、FBI内では「裏切られた」との怒りが渦巻いているという。

 七二年五月に死去したフーバー長官の後任に、ニクソン大統領は子飼いの司法官僚パトリック・グレイ氏を指名。自分が昇進すると思っていたフェルト氏は「うちひしがれた」(ウッドワード氏)。こうした人事面での不満がリークの背景にあったのだろうか。

 一方で事件もみ消しを図ったニクソン政権のFBIへの圧力をかわすため「最後の手段」に訴えたとの見方も。いずれにせよ、記憶が薄れたフェルト氏自身の口から真相が語られることはなさそうだ。
 

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