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December 21, 2005 space
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「グリッドコンピュータ」でお小遣い稼ぎ?!寝ていてもOK!

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「グリッドコンピュータ」と聞いたことがある方も居ると思いますが、なんとNTT西日本がフレッツユーザのPCを活用して「グリッドコンピュータ」としてサービスを提供することで、PCを利用しない時間に余ったCPUパワーでお小遣い稼ぎ?! が出来るサービスを開始するです。
 

ntt_east_grid01.jpg

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 NTT西日本は、12月22日から、参加ユーザーのPCを地域IP網(IPv6)で結び、使われていないPC能力を集約することで仮想的なスーパーコンピュータを構築。フレッツユーザーのパソコンを並列化し、遺伝子の構造解析や、気象予測など高速で大規模な計算処理が必要な用途に向けて計算処理を提供する「グリッドサービス」を開始すると発表しました。
 
 
 このサービスは、グリッドコンピューティングの技術を利用して、NTT西日本におけるフレッツユーザのPCの能力を活用し並列計算させることで、仮想的なスーパーコンピュータを実現。その処理能力を、大規模な計算処理を必要とする顧客に提供しようというもの。サービスの利用料金は、パソコン100台分のCPUなどの能力を1か月間利用する場合で、約130万円からとなっている。
 

ntt_east_grid02.jpg

 サービス開始に伴い、同社ではPCの能力を提供してくれるフレッツユーザを募集しています。
 
 
 ユーザには、提供量に応じてNTT西日本から対価を支払う。ちなみに対価の算出方法は、リソース提供時間(60分未満は切り捨て)×2円で、3か月ごとに集計され支払われる。寝ている間や外出している間にパソコンが勝手に(?)稼いでくれるプチ収入源として利用可能。
 
 
 参加資格は、NTT西日本の「フレッツ・光プレミアム」、または「Bフレッツ」と「フレッツ・v6アプリ」を利用していて、以下の仕様を満たすパソコンの空き時間の処理能力を提供可能なユーザが対象です。
 
 

OS:Windows XP
CPU:動作クロック500MHz以上
ハードディスク空き容量:1.5G以上の空き
メモリ:128Mバイト以上

 
 
 参加希望者は、まず同サービスのホームページから、リソース提供の申し込みを行った後、処理能力を提供するパソコンにクライアントソフトをインストールし、自分のパソコンを提供する具体的なプロジェクトに参加申し込みをする必要がある。12月21日の時点では「遺伝子解析に利用」というプロジェクト1件が掲載されているが、今後充実していくものとしています。

 
 PC能力の提供時間などに応じ、銀行口座に対価を振り込む。例えば1カ月間常にPC能力を提供した場合、支払い額は最大で約1000円になるそうですが・・・はぁ!?それじゃ電気代にもならないのでは?
 
 
 確かにお小遣いにはなるかもしれませんが、能力の高いPC程消費電力も大きくなりますので、深夜電力であっても、家庭の電気を消費することに変わりはありません。。一ヶ月の電気代が1000円以上上昇して、しかもPCのCPUやらHDDなど消耗することを考えると安すぎますね。

 
 プロジェクトは魅力的ですが、お小遣い稼ぎとしては魅力ありません。
 
 
 ■ NTT西日本グリッドサービス
   https://www.nttw-grid.jp/
 
 
 

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