マンダリンオリエンタルホテル東京の空に・・

　
　マンダリン オリエンタル 東京は、最先端技術が導入された日本橋三井タワーの最上部9フロアと低層階、そして隣接する国の重要文化財・三井本館の４階部分を贅沢に使い、くつろぎのひとときをお届けいたします。
　
　
　マンダリン・オリエンタルの歴史がスタートしたのは今から約40年前の1963年、英国の商社、ジャーディン・マセソンが香港に「ザ・マンダリン 香港」（現「マンダリン オリエンタル香港」）を開業した時点にさかのぼる。
　
　
　74年には世界的な名門ホテル「ザ・オリエンタル バンコク」の買収に成功し、マンダリンとオリエンタルという世界に冠たる2軒のフラッグシップホテルが確立した。
　

　
　日本橋三井タワー38階に位置するレセプションへは、専用の直通エレベーターを使ってお越しください。 そこは東京湾や皇居、富士山までをも見晴らすスカイロビー。フロアごと東京の上空に浮かんでいるかのようなダイナミックな光景に、胸が高鳴ることでしょう。
　
　
オリエンタルな気品と贅沢な眺望に包まれるくつろぎのひととき

30階から36階には全179室のゲストルームが並びます。東向きの部屋からは隅田川や両国から東京湾まで、西向きの部屋からは大手町、新宿、池袋、そして天気のよい日には遥か向こうに富士山を望むこともできます。室内はすべて50m2以上とゆったり。モダンな中に漂うオリエンタルな気品が、くつろぎのひとときを演出します。
　
　
　低層部のデザインは三井本館の列柱のリズムを受け継ぎ、中央通り沿いに三井本館と調和した建物景観を演出。1階には高さ約26mの光あふれるアトリウムを設け、地域の憩いの場として開放する。この低層部は石とガラスで造られているため、夜はガラス箱のように光る。その上に石とガラスと金属でできたオフィス階、そのさらに上にガラスと金属を使ったホテル階が空にとけ込むような形で伸びている。
　
　
　タワー最上部から絶景独占のレストランは特別な日のお食事に

ホテルの最上階である38階には、オールデイダイニングとラウンジ、バーが配置され、豊かな眺望とともに特別なひとときをお楽しみいただけます。またフレンチと中国料理、2つのスペシャリティレストランを擁する37階は、東洋と西洋が融合した魅力的な空間に仕上がっています。他にもアトリウムに面した2階レストランでは、明るい自然光のもとで彩り豊かなイタリアンが楽しめます。
　
　
　
　ようこそ、マンダリン オリエンタル 東京へ――。
　
ゲストをお迎えする親しみをこめた挨拶が、夢の時間の始まりをお知らせします。

　マンダリン オリエンタル 東京