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March 27, 2006 space
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ソニー、AVラック一体型シアターシステムの黒モデル

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ソニーは、AVラック一体型シアターシステム「RHT-G1000」のブラックモデル(B)を4月20日に発売する。AVラックの内部にAVアンプと、フロント2ch、サラウンド4chのスピーカー、さらにサブウーファも内蔵するシアタースタンドシステム。
 

sony_RHT-G1000_01.jpg

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 AVラックの内部にAVアンプと、フロント2ch、サラウンド4chのスピーカー、さらにサブウーファも内蔵するシアタースタンドシステム。主な仕様は、発売済みのホワイトモデルと共通。天板の耐荷重は約65kgで、薄型テレビなどを置くことが可能。外形寸法は約1,205×510×495mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約64kg。
 

sony_RHT-G1000_02.jpg

 
 内部のイメージ(ホワイトモデル)。フロントスピーカーは正面に、左右各2本のサラウンドスピーカーはコーナーに角度をつけて配置。サブウーファは2本のユニットを前後に並べている。
 
 
 バーチャルサラウンド技術「S-Force フロントサラウンド」を搭載。DSPで反射音や間接音を独自のアルゴリズムで再現することで、前方に設置したスピーカーだけで5.1chのバーチャルサラウンド再生が行なえるという。また、壁からの反射音を利用しないため、設置環境の影響を受けずにサラウンドが再現できるとしている。
 
 
 ドルビーデジタル、DTS、ドルビープロロジックII、AACデコーダを内蔵。フロント/サラウンドスピーカーはバスレフ式で、ユニットは、フロント用に6.5cm径、サラウンド用に6.5cm径×2のフルレンジを搭載。サブウーファ用に16cm径×2を装備する。
 
 
 デジタルアンプの出力は、フロントとサラウンド用で各85W。サブウーファ用は170W。映像入力端子としてD端子×3、コンポジット×3。音声入力は光デジタル×4、同軸デジタル×3、アナログ音声×4。映像出力はD端子×1、コンポジット×1。音声出力は備えていないが、リアスピーカー増設用のスピーカー端子を装備。リモコンも付属する。
 
 
 主な仕様は、発売済みのホワイトモデルと共通。天板の耐荷重は約65kgで、薄型テレビなどを置くことが可能。外形寸法は約1,205×510×495mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約64kg。
 
 
 店頭予想価格は2005年10月発売のホワイトモデル(W)と同じ15万円前後の見込み。
 
 
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HOMENews BlogsAV機器 | March 27, 2006 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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