JBL on station™ II iPod® ユニバーサルDockアダプタ対応

　
　JBL on station II付属のリモコンでは、音量、ミュート、電源操作に加え、iPodの再生/ポーズ、曲送り/曲戻しの操作が可能。なお、ユニバーサルDockアダプタは付属しないため、iPod nanoや第5世代iPod以外のiPodやiPod miniでは、対応するユニバーサルDockアダプタを別途購入する必要がある。
　
　
　JBL on station II本体には、パソコンとの接続用のDockコネクタを備え、パソコンとのデータ伝送に対応し、iPodの充電も可能。また、ステレオミニジャックの音声入力も装備しており、iPod以外も接続できる。さらに、ヘッドフォン端子も装備している。
　
　
　スピーカーユニットは独自のOdysseyネオジウムドライバーを4個内蔵。最大出力は6W×2ch、再生周波数帯域は80Hz〜20kHz。本体にはタッチセンサーボリュームを装備。UP/DOWNを同時に触れるとミュートになる。また、電源オフ時のボリュームを記憶し、次回電源オン時に同じ音量で音楽を再生する。外形寸法は173×42mm(直径×高さ)、重量は450g。
　
　
　価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は27,000円前後の見込み。

　
■ワイヤレスリモコン付属
ワイヤレスリモコンが付属。 JBL on station™ II本体の操作（音量調整、ミュート、電源on/off）はもちろん、 iPod® の基本操作（再生、ポーズ、曲送り、曲戻し）も可能です。

■iPod® ユニバーサルDockアダプタに対応
iPod® 本体に付属、又はアップルコンピュータ社より発売している 「iPod® ユニバーサルDockアダプタ」に対応。 将来iPod® の買い替えをした時も、そのiPod®に付属のユニバーサルDockアダプタを活用できるので、 そのままJBL on station™ IIを使用することができます。
※JBL on station™ IIに、iPod®ユニバーサルDockアダプタは付属していません。
※iPod nano、iPod（第五世代）にはiPod®ユニバーサルDockアダプタが付属しています。 それ以外のiPod®/iPod®miniは、 お手持ちのiPodに適合する「iPod®ユニバーサルDockアダプタ（アップルコンピュータ社より発売中）」を購入する必要があります。

■iPod® との高い親和性
◆Dockコネクターと3.5mmステレオミニジャックの2系統入力
Dockコネクターを装備している全てのiPod® をJBL on station™ IIにDock onするだけで高音質サウンドをお楽しみいただけます。 （第1世代/第2世代iPod® とiPod® shuffle には3.5mmステレオミニジャックで接続が可能）
もちろんヘッドホンジャックを装備しているコンピューターにも接続可能なので、 iPod® を中心にしたリスニング環境がつくれます。
　
■iPod® の充電、コンピューターとのデータ転送
（3.5mmステレオミニジャック対応モデルは除く）
iPod® に付属しているDockケーブルを使用し、iPod® をDockオンしている状態でコンピューターとのデータ伝送が可能となります。
又、Dockオンすれば自動的にiPod® の充電も可能。iPod® のDockとしての機能を兼ね備えたiPod® と高い親和性を持っています。

■タッチセンサーボリューム
パッドに軽く指で触れるだけでボリューム操作ができます。Up(+)、Down(-)両方のパッドに同時に触れると即時にミュート（消音）。電源をオフにしても次に電源をオンにすれば同じ音量で音楽を再生。スマートに音楽を楽しめます。

■余裕の大出力
小型軽量ながら6W×2の大出力がもたらす高音質なサウンドをお楽しみいただけます。

■Odyssey™ ネオジウムドライバー
JBL のサウンドテクノロジーにより開発された、とてもパワフルな25mm フルレンジスピーカーユニットです。強力な磁力を持つネオジウムマグネットや、独自開発のアルミ・コーンが、低音の大振幅にもビクともしない、ワイドレンジ、ハイクォリティーサウンドをもたらします。

■COE (Computer Optimized Equalization)
ナチュラルな音楽再生を果たすため、独自のコンピューター･シミュレーションを駆使して設計されたCOEイコライゼーションを採用しています。

■OCT (Optimized Compression Topology)
音量をあげたときに起こる瞬間的なピークを抑え、大音量時でもひずみの少ないサウンドを実現するOCTコンプレッション回路を内臓しています。
　
　
■JBL on station