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June 29, 2006 space
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世界初の喫煙(スモーカー)専用旅客機就航・・・来春、日ドイツ間で!?

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喫煙は悪!とばかりに室内でも路上でも喫煙ができなくなりつつあり、自分車の中や家でもその存在が煙たがられている喫煙者に朗報です。長時間の移動が苦痛の飛行機の移動に際して、世界的には機内全面禁煙が常識になる中で、「世界初の喫煙者専用旅客機」をうたう航空会社が来春、ドイツ西部デュッセルドルフ−成田間で「吸い放題」のジャンボ機を運航する計画を練っているそうです。
 
 Smoker´s International Airways German plans airline for smokers
 
 A German entrepreneur plans to launch the world's first smokers' airline next year, promising a return to the times before planes became smoke-free zones.
 
 Smintair sees frustrated smokers as a business opportunity

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  この会社はロンドンに本社を置くスモーカーズ・インターナショナル・エアウェイズ:http://smintair.com/。1日1箱半のたばこを吸うというドイツ人投資家が社長だ。12時間程度かかる長距離フライトで、たばこが吸えないスモーカーには朗報となりそうだが、しかし、すぐに認可が下りるかどうかは不透明という。
 

 Smoke Friendly Skies
 http://www.cigarjapan.com/

news534.jpg いずれ起こりそうなことはやはり起こるのだろう。 SMINTAIR (Smoker’s International Airways) は今秋を目安にボーイング747-400機上において喫煙家を歓迎することを企んでいるらしい。ファーストクラスとビジネスクラスだけを提供して最上の葉巻とタバコを機内販売することも想定している、とSMINTAIRのウェブサイトに記載されている。 最初のルートとしては、明らかにヘビースモーカーの日本人ビジネスマンを意識して、デュッセルドルフー東京間を計画している。Mild Sevenに代表される紙巻たばこ愛煙家でいっぱいになった機内を想像すると、私はこのユニークな企業家精神に向かって複雑な気持ちを抱かずにはいられない。ちなみに キャプテンからの機内アナウンスが「当機は現在予定された低い高度を飛行中です。1、2分、窓を開けてください。」だったら面白いけれど。


 
 ボーイング747をリースし、ファーストクラス30席とビジネスクラス108席を配置、エコノミーはない。「大金を払ってでも吸いたい」日本人乗客を狙い、来年3月26日に就航させる予定。
 
 
 Smoker´s International Airways
http://smintair.com/

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