DNP（大日本印刷株式会社）が、透明スクリーン新モデルとして、スクリーンから音を再生できる「Crystal Illusion Screen)(クリスタル・イリュージョン・スクリーン)」を発売するそうですが、こんな製品あったんですね。。家庭でTVの視聴には向かないかもしれませんが、壁にセットしたらなんか未来のモニターみたいですね。※でも名称クリスタル・イリュージョン・スクリーンって、プリンセス天功じゃないんですから、もう少し捻って欲しかったな。
このスクリーンは、透明なフィルムに上に特殊な液晶材料をコーティングしたプロジェクタ用透明スクリーンで、プロジェクタからの映像光のみを反射することで、背景を透かすこともでき明るい場所でもスクリーンに映像を表示できるそうです。 一応販売先としては、主に店舗やショウルームなどでの利用を想定しているそうで業務用製品となっていようですが、空想科学系のマニアなら使い道は多様ですよね。。。ちょっと欲しいかも。 この製品の最大の売りは、英NXTが開発した平面パネルスピーカー技術「SoundVu」(サウンドビュー)」を採用したことで、音の振動をスクリーンに伝える小型機器を取り付けることで、スピーカーをセットしなくてもスクリーンから音が出るため、映し出された人物がしゃべるようなシーンでも違和感なく使えるそうです。 これを聞くと妄想科学的に、ビデオ電話で映し出して会話するようなシーンでも、スクリーンの裏にカメラをセットして自分を撮るようにしておけば、自分は画面に向かって話し掛けるだけで、相手にも正対した画像でいかにも会話しているように見えるのでは？。。ワクワク 肝心のスクリーンサイズは46インチと家庭での利用でも十分なサイズで、701×935mm(縦×横)。重量は2.5kgと軽量！スピーカー入力は最大20W。開発/製造には、NXTのライセンス先であるオーセンティックが協力と音も十分。「SoundVu」技術はNECのパソコン用ディスプレイなどにも採用されている。
【スピーカー一体型Crystal Illusion Screenの製品仕様】 透明アクリル板の前面にCrystal Illusion Screenを貼り付け、音声の振動を伝える小型機器を背面に取り付けた、透明パネル型スクリーンです。今回販売する製品の仕様は以下の通りです。 画面サイズ スクリーンサイズ 重量 スピーカー入力 価格 46インチ（4:3画面） タテ701×ヨコ935mm 2.5kg 20w（最大） 48万円 【用途・効果】 一般の店舗、企業のショウルーム、美術館、博物館、展示会ブースなどでの使用を想定しています。スピーカー一体型Crystal Illusion Screenを使うことにより、以下の効果が期待できます。 透明スクリーンに映像が浮かび上がる視覚効果に加え、スクリーン全体から音が出るため、360度どこからでも音声を聞くことができ、斬新で、注目度の高い映像表現を行うことができます。 透明であるため、展示スペースのデザイン面でのバランスやイメージを損なわずに、プロジェクターを利用することができます。無色透明タイプの他に、外光の影響を抑えるスモークタイプや、ブラウン、ブルー、ライトブルーなどの色が付いたタイプもあり、設置場所の環境や雰囲気にわせて選定することができます。 外部スピーカーが不要なことから、設置スペースがコンパクトになります。 市販のプロジェクターを利用が可能で、機種は問いません。
画面サイズ スクリーンサイズ 重量 スピーカー入力 価格 46インチ（4:3画面） タテ701×ヨコ935mm 2.5kg 20w（最大） 48万円
【用途・効果】 一般の店舗、企業のショウルーム、美術館、博物館、展示会ブースなどでの使用を想定しています。スピーカー一体型Crystal Illusion Screenを使うことにより、以下の効果が期待できます。
透明スクリーンに映像が浮かび上がる視覚効果に加え、スクリーン全体から音が出るため、360度どこからでも音声を聞くことができ、斬新で、注目度の高い映像表現を行うことができます。 透明であるため、展示スペースのデザイン面でのバランスやイメージを損なわずに、プロジェクターを利用することができます。無色透明タイプの他に、外光の影響を抑えるスモークタイプや、ブラウン、ブルー、ライトブルーなどの色が付いたタイプもあり、設置場所の環境や雰囲気にわせて選定することができます。 外部スピーカーが不要なことから、設置スペースがコンパクトになります。 市販のプロジェクターを利用が可能で、機種は問いません。
