ダイソン root6 DC16 サイクロン式ハンディクリーナー

　
　ダイソンとしては初の日本市場向けとなるハンディクリーナー。
　
　吸込仕事率が40Wと、ハンディクリーナーとしては最大級の吸引力が特徴。ダイソンのトレードマークとなっているメタリックな塗装や透明の集塵ビンなど、デザインも独特のものとなっている。本体には、先が細くなっている隙間ノズルと、通常のヘッドとブラシを自在に切り替えられるコンビネーションノズルの2本が付属する。
　

　
　電源にはリチウムイオン電池2個を使用。約3.5時間充電し、最大約5分使用できる。フィルターは3〜6カ月に1度程度水洗いでメンテナンス必要がある。本体サイズは350×220×250mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.5kg。
　
　
　さて、早速購入してしまいましたので気に入った点と残念なところをレビューします。
　
まずデザインは、予想＆想像の通りかなりゴッツい掃除機です。
しかし過去に国内メーカーのちゃちで廉価なハンディ掃除機と異なり、インダストリアルデザインとしての価値は十分にあります。
　
吸引力は抜群
国内メーカーの充電式ハンドクリーナーは吸引力がほんと弱くて使いにくい＆使えないものでしたが、このダイソンの吸引力はハンディなのに強力です。使えます。
　
バッテリーが取り外し可能なこと。
バッテリーが標準で２個のバッテリーが同梱されていますが、ひとつ約３時間半の充電で５分〜10分程度使えます。これはひとつの充電池で実用10分程度のための予備となっています。ネット上では短いという批評も見ますが、ハンディで机や手近なほこりを強力吸引できるのですから必要以上に十分です。本格的な掃除をするなら他の購入をおススメします。
　
ゴミの量が一目瞭然です。
吸い取ったゴミは、ノズル下の透明カップに入ります。吸引力が違いますよね！
吸引力も強力なので、満足いく掃除機です。
　
　
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