「D703i」は、そのボディが最薄9.9ミリ＋最軽量83グラムと3G“国内最薄”の携帯電話とアピールしている。 前モデル「D702i」から実に7ミリもの薄型化、16グラムの軽量化を実現した。しかしそのデザインは、ドコモが発表した2007年の春端末に顕著に見受けられるKDDI/au化して、auの INFOBAR like なデザインとなっている・・
ストレート型という形状にあわせて、左側面のキーを長押しすれば、どの状態でもロックできる。また一定時間が経過するとロックする「タイマープロテクトキー」が用意されているなど、少なくともauのINFOBARよりは使い勝手が進化しているようです。 三菱電機製のFOMA端末「D703i」は、厚さ10ミリを切る薄型モデルだ。薄型ではあるものの、着うたフルやフルブラウザ、メガゲームに対応し、ボタンの誤動作を防ぐ「プロテクトキーロック」や、覗き見を防ぐ「オンリービュー」など、Dシリーズおなじみの機能を備える。 個人情報を守るプライバシーモードの設定範囲は、「Bookmark」「画面メモ」「マイドキュメント」「メモ帳」が追加され、キーイルミネーションの点灯パターンが27種類になるなど、「D702i」からの機能強化が図られている。 D702iと同じく、キー部分が光るイルミネーションが用意されているが、その点灯パターンは27種類に増えた。また、仕事とプライベートなど、生活リズムにあわせてメニューアイコンなどを切り替えられる「モードセレクト」機能では、待受画像やカラーテーマ、着信音、バイブレーション、イルミネーションが一度に変更される。 着うたフル、メガiアプリ、電話帳お預かりサービス、おまかせロック、最大2MBのファイルが添付できるメール機能。マチキャラ、フルブラウザ、ドキュメントビューアー、FOMAプラスエリア（1.7GHz帯含む）に対応する。一方、外部メモリカードスロットは用意されておらず。3GローミングやGPS機能、生体認証、きせかえツール、おサイフケータイには非対応となっている。 大きさ 130×49×9.9mm 重さ 約83g カメラ メインカメラのみで、約130万画素のCMOSカメラ メインディスプレイ 2.4インチ、240×320ドットのQVGA液晶 連続待受時間 静止時約400時間 移動時約290時間 連続通話時間は約120分 連続テレビ電話時間は約80分 ボディカラー Bright Red、Frozen White、Carbon Blackの3色。 NTTドコモ FOMA 2007年春端末激薄ケータイシリーズ、「D800iDS」、「SO903iTV」に注目 FOMA D800iDS！？2画面＋３D液晶の企画端末 「P703iμ」 ドコモ FOMA 激薄ケータイに注目 「SO903iTV」FOMAワンセグ対応の「BRAVIAケータイ」 N703iμ（ミュー）3G端末で世界最薄マグネシウム合金 「F703i」は、ドコモ版 neon ？auがドコモ化したがドコモもau化？ 「F703i」は、ドコモ版 neon ？auがドコモ化したがドコモもau化？ 「SO703i」アロマ香る！背面着せ替えパネルから香る？？？アロマシート採用 「D703i」は、au INFOBAR化か？3G“国内最薄”最薄9.9ミリ＋最軽量83グラム
