裸にリボン！米倉涼子が磨き抜いた体を惜しげもなく披露

　
　米倉涼子が出演する、たかの友梨ビューティークリニックの30周年記念CM『昼下がりのエステ』篇が6月8日（金）より全国でオンエアされる。このCMは、オードリー・ヘップバーンの代表作『昼下がりの情事』をモチーフに、年下の青年と美しい女性のひと夏の恋を可憐に描いている。
　

　
　注目はやはり米倉の磨き抜かれた美しい裸。ポスター撮影ではその裸に、実際にリボンを巻き挑んだそうで、4日（月）に行われた新CM発表会で米倉は「30周年なので気合いを入れました。リボンの位置が大変なんですよ？」とコメント。そして「年々何が恥ずかしいのか分からなくなってきたけど、自分の体に自信が持てるようになった」とさらりと話した。
　
　
　そんな米倉の相手を務めるのは18歳の大友陸（おおとも・りく）。180センチの長身で、『2007-08 秋冬パリ Men's コレクション』にモデルとして参加した期待の新人。CMのラストシーンである“後ろから青年が腕を回して抱きしめる”というカットを初めは嫌がっていた米倉だが「大友くんなら清潔感があるからOK。しっかり抱きしめてくれた方が盛り上がるし、恋人っぽいでしょ」と快諾してCMは完成。
　

　
　今月から全国で順次お披露目される巨大ビルボードでは、胸を３本、下半身を４本のリボンで隠しただけという超セクシーショットを見せており、たかの友梨代表から「気合の入った脱ぎっぷり」と絶賛された米倉は「３０周年ということだったので、私もお祝いしたいと思って頑張りました。動いてしまうとリボンが崩れるので大変でした」と照れ笑い。
　
　
　今回のCM撮影を終えた米倉は「たぶんこの『昼下がりのエステ』篇は、私のCM史上No.1のキレイな仕上がりになると思う。とっても満足しています」とコメントを残した。