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July 6, 2007 space
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Xbox360 故障率なんと33%!赤ランプ問題「Red Ring Of Death」

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マイクロソフト XBOX360の故障率がなんと脅威の33%にも達するそうです。電源投入時に電源スイッチまわりの4つのランプのうちの3つが赤色に点灯し、いっさいの操作を受け付けなくなってしまう「Red Ring Of Death(レッドリング・オブ・デス)」赤ランプ問題に遭遇する人は、購入者の3人に1人の確立と言うことになります。マイクロソフトでは、これを仕様と言い張り修理に際しては、ユーザーに費用&送料まで請求していましたが終に・・・
 

xbox360_red_light01.jpg

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 ライバル他社に1年先行する形で次世代ゲーム機としてリリースされ、早くも全世界で1000万台のセールスを達成しているXbox 360ですが、ライバルの任天堂やソニーPlayStation3の故障率は3%未満と、家電製品と同程度の品質とされるところ、ソフトウェア会社のマイクロソフト基準では XBOX360 は11倍もの33%という高確率です。これを製品の仕様とかユーザーの使い方が悪いと言うことにして、元々の素性の悪い故障品を掴まされる率が家電市場最悪の製品です。
 
 
 ちなみに日本国内でのXBOX360販売は、他社に1年先行していたが、発売当初は店頭在庫を含めての販売台数が16万台前後と超低迷していました。1年後に発売された任天堂WiiやソニーPlayStation3に発売当日にあっさりと1年分の販売台数を抜かれ、先行者メリットを台無しにしてしまい、当時のXBOX事業部長も何のアナウンスもなく消え去りました。。。
 
 
 それでも、1年待って2006年12月7日に『ブルードラゴン』が発売され、このソフトのおかげで1ヶ月で10万本の売り上げを達成、Xbox 360本体もプレミアムパックを含めて10万台以上を販売。その後もクリスマス、正月効果によるものか毎週1万台以上の本体を売り上げにより日本における累計販売台数は2007年初週に30万台を突破したが、それでも1年以上の時間と労力とお金をかけて、WiiやPS3の1日の販売台数にも及ばない・・・
 
 
 その後は元の低調に戻ってしまい、2007年6月10日時点で週刊ファミ通の調査によると、日本国内で40万台をやっと突破した状況とされていました。
 
 
 さて、この「Red Ring Of Death(レッドリング・オブ・デス)」赤ランプ問題に遭遇したら最後です!ハードウェアの故障となるため(最悪ハードディスクの障害)、XBOX360のユーザーはマイクロソフトのカスタマーセンターに修理を依頼して自腹で郵送し、修理(費用請求)が終わるまで待つしかない。もちろんそれまでのデータが残る保障は一切ない・・・
 
 


 
 しかし、この問題が世界的に抑えることができなくなり、終にMicrosoftは、ゲーム機「Xbox 360」の保証期間を従来の1年から3年に延長することを発表した。今回の措置により、Xbox 360ユーザーは購入から3年以内であれば、通称「"赤ランプ"問題」と呼ばれるハードウェア上の故障に関して無償修理を受けられる。
 
 マイクロソフト公式サイト:Xbox 360: リング ライトのクアドラント 3 か所が赤く点滅する
 
 Xbox 360発売当初は、北米では保証期間が購入後90日以内に設定されており、有償修理期間に入ってからハードウェアトラブルを経験するユーザーが多く、 Microsoftはこれらユーザーの声に応え、昨年2006年12月に北米ユーザー向けの保証プログラムを90日から1年にまで延長した。今回の措置はそれをさらに拡大し、3年にまで広げたもの。保証期間の変更は、そのまま既存ユーザーにも適用される。
 
 
 同社によれば、赤ランプ点灯の原因を調査した結果、発生に関する多くの要因が見つけられたということで、要するに仕様は仕様なんですが、不具合込みの仕様だったとやっと認めたのです。こうした調査を受けてXbox 360の改良とともに、既存ならびに新規ユーザーへの保証延長に踏み切ったという。
  

 Microsoftエンターテイメント&デバイス部門プレジデントのRobbie Bach氏は「多くのXbox 360ユーザーが発売初日から同機で素晴らしい(買っても壊れる)体験をしているものの、この問題によって一部のユーザーは苛立ちを感じている」と認め、トラブルを謝罪。「われわれは(Xbox 360ユーザーの)コミュニティを非常に尊重しており、今回の件も顧客基盤への投資と考えている」と述べる。
 
 

 マイクロソフト、Xbox修理関連で10億(1230億円)ドル超の特損計上へ
 
 マイクロソフトは5日、家庭用ゲーム機「Xbox360」の「容認しがたい数の修理」に関連して、2007年度第4・四半期(4─6月)に10億ドル以上の特別損失を計上する見通しを示すとともに、6月末時点で出荷目標が未達に終わったことを明らかにした。
 
 クリス・リデル最高財務責任者(CFO)がアナリストとの電話会議で述べたところによると、6月末までの出荷台数は目標の約1200万台に対して1160万台にとどまった。
 
 Xbox360に関しては、本体で3カ所が赤く点滅するハードウエアの不具合に関する不満の声がインターネット上でこのところ増えている。
 
 マイクロソフトはゲーム機の不具合の原因を調査し、そうした不具合を引き起こす可能性のある「さまざまな要因」を識別したとしている。
 
 その上で、この問題を含める形で保証範囲を3年間に拡大し、これまでに3カ所のライト点滅というエラーメッセージに関連して修理費用を支払った顧客に費用を返還するとしている。また、Xbox360に改良を施したという。
 
 同社によると、特損は税引き前で10億5000万─11億5000万ドルに上る見通し。
 
 マイクロソフトは既に1月にXbox360の出荷台数見通しを引き下げている。それ以前は6月末時点で1300万─1500万台の出荷を見込んでいた。
 
 同社エンターテイメント&デバイス部門担当プレジデントのロビー・バック氏は保証範囲の変更について、08年度に黒字を計上するというXbox部門の計画に影響するものではないと述べた。
 
 マイクロソフト株はナスダック市場の取引を29.99ドルで終えた後、時間外取引で29.91ドルにやや軟化している。

 
 1000億円以上の経費を掛けても痛くもない会社の姿勢が問題なんじゃないですか?
 やばいと思う会社ならとっくの昔に問題の解消に取り組んでいたでしょう。。。
 

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HOMENews Blogsゲーム/GAME | July 6, 2007 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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