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February 21, 2008 space
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F1日本GP 富士スピードウェイ2年目 10月12日決勝

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富士スピードウェイで開催2年目となる、2008年のF1日本グランプリが、10月10日〜12日、に開かれる。決勝日は11万人、3日間通算では約22万人の来場を見込んでいる。2007年は30年ぶりにF1が開催されたが、最悪の運営と批難された富士スピードウェイで、運営母体のトヨタに習い改善が行われるのだろうか?
 

fuji_f12008.jpg

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 昨年のF1日本GPは、富士スピードウェイで30年ぶりのF1開催だとしても、例年国内のレースを運営してきたはずのサーキット運営は、お粗末な結果で終わった。
 
 
 仮設スタンドを増設し、交通渋滞を回避するため、観戦チケットと最終アクセスをセットにした「チケット&ライドシステム」を導入したが、予選と決勝日に降った大雨のため、一部の道路が陥没するなどしてスタートまでに観客が到着できなかった。また、仮設スタンドから一部からコースが見えず、代金を払い戻しするなどのトラブルが相次いだ。
 
 
 今年は07年の混乱の反省をトヨタ方式の改善を行って問題を洗い出すことになる。
 

2008年F1日本GPに向けて

お客様に多大なご迷惑をおかけした昨年大会に数多く寄せられたご意見やご提案を踏まえ、ファンの皆様に楽しんでいただける大会を目指します。
 
 「チケット&ライドシステム」は継続されるが、昨年雨の中7時間以上のバス待ちの列ができたため、会場にバスを待機させ、乗車したまま発車を待つことが出来る「留め置き方式」に変更。施設では、大型スクリーンや照明、放送機器など充実させ、仮設トイレやスタッフの増員などを徹底していくという。
 
交通アクセスの改善

観戦チケットと最終アクセスをセットにした「チケット&ライドシステム」を継続し、雨天でもお客様がバスに乗車してお待ちいただけるよう、バスを会場内にそのまま待機させておく「留置き方式」へ変更します。
 
観戦環境の改善

大型スクリーンや照明・放送機器など観戦設備の充実、場内バス乗降場や歩道の路面整備、仮設トイレの適正配置、スタッフの増員と事前教育の徹底、各種情報提供の充実など、ハード・ソフトの両面から整備します。


 
 今季のF1には、まだ新車もドライバーラインナップも未発表のスーパーアグリ(ホンダ)から佐藤琢磨選手がでると言われているが、これは開幕まで正式な発表がないとされる。しかし、ウィリアムズからは、エンジンを供給するトヨタの後ろ盾もあり、中嶋Jr一貴選手が参戦。小林可夢偉(トヨタ)、山本左近(ルノー)の両選手は、テストドライバーとして参加することが決定している。
 
 
 日本グランプリのチケット申し込みは5月12日から。
 

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HOMENews BlogsF1/2008news | February 21, 2008 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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