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September 4, 2009 space
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フェラーリF1 マッサの代役バドエル後任にフィジケラが決定

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フェラーリF1 マッサの代役バドエルの後任についてさまざまなうわさが流れた今週だったが、とうとうジャンカルロ・フィジケラがフォースインディアを離れてキミ・ライコネンとともにフェラーリで今シーズンの残りを戦うことが決定した。ローマ出身のフィジケラは、先週の日曜日に行われたベルギーグランプリで、2007年の世界チャンピオンであるライコネンに次いで2位でフィニッシュしている。
 

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 フェリペ・マッサが負傷し、ミハエル・シューマッハもレースができない状況で、フェラーリはリザーブドライバーのルカ・バドエルをヨーロッパグランプリに起用した。しかし、スペインでもベルギーでもレースペースについていけず、この最年長ドライバーはわずか2戦で同郷のフィジケラにシートを譲ることとなった。
 

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「我々がフィジケラを選んだのは、彼ならこのシーズンの終盤に貴重な貢献をしてくれることが期待できるからだ」と、フェラーリのゼネラル・マネージャーのステファノ・ドメニカリは語った。4日前にはライコネンがフィジケラの駆るフォースインディアのマシンに追い回されて優勝争いを繰り広げていた。「ジャンカルロはその長いキャリアを通じて、速さと競争力を見せてきた。だから我々はホームレースにイタリア人ドライバーを擁することができることを嬉しく思っている」

「このような状況でチームスピリットを見せてくれたルカ・バドエルには感謝したい。誰もが難しいと感じるような状況下におかれたこの2レースで、彼が実力を発揮できなかったのは残念だ」

もう1人のイタリア人ドライバーである、フォースインディアのテストドライバー、ヴィタントニオ・リウッツィが、モンツァではエイドリアン・スーティルとともに走るものと思われる。もし復帰となれば、リウッツィにとってはトロロッソから出場した2007年ブラジルグランプリ以来となる。
 

 フィジケラ 「チャンスをくれたフォースインディアに感謝」
 
 ジャンカルロ・フィジケラが今シーズンの残りをフェラーリから出場することが木曜日に発表された後、彼はフォースインディアチームに対する感謝を述べた。フィジケラはシーズンの残り5レースをフェラーリで戦うため、設立時から在籍したフォースインディアを離れることとなった。
 
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1996年にミナルディからF1に参戦したフィジケラは、とうとう長年の夢であったフェラーリのシートを手に入れ、来週末にモンツァで行われるホームグランプリにフェラーリのシーズン4人目のドライバーとしてレースをする。

「僕がフェラーリでドライブするチャンスをつかむことを許してくれたヴィジャイ・マルヤ(フォースインディアの共同経営者)には、とても感謝している」とフィジケラはコメントした。「実際、これは僕の長年の夢だったし、ヴィジャイがそれが現実になるようにと許してくれたのは非常に寛大なことだよ」

「僕が、フォースインディアが成長し、彼ら自身の野望を達成するために正しい道を進む手助けができていたことを願っている。彼らは今や非常に競争力のあるチームだから、彼らの成功を願っているよ」ジャンカルロは、先週の日曜日にスパ・フランコルシャンで行われたベルギーグランプリで、これからチームメイトとなるキミ・ライコネンに次ぐ2位でフィニッシュし、フォースインディアの初ポイントと表彰台を獲得した。


 
 マルヤ 「誰も彼の邪魔をすべきではない」
 
 ヴィジャイ・マルヤは、ジャンカルロ・フィジケラがチームを離れてフェラーリでシーズンの残りを戦うことについて、何の問題もないと語っている。ベルギーGPで表彰台フィニッシュを果たし、フォースインディアに初ポイントをもたらしたフィジケラは、シルバーストンに本拠を置くこのチームがF1に参戦した時からその活動をすべて目にしてきた。
 
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スパ・フランコルシャンで、フィジケラはキミ・ライコネンに続いて2位でフィニッシュしたが、一方フェラーリのリザーブドライバーであるルカ・バドエルはレースについていけなかった。そのため、マラネロのチームは今週飛び交ったさまざまなうわさに終止符を打ち、フィジケラをシーズンの最後まで起用することを発表したのだ。

「ジャンカルロと彼のマネジメントチームが昨日(水曜日)、フェラーリからのオファーを持って私のところにやってきた」とフォースインディアの会長は語った。「すべてのイタリア人ドライバーにとって、フェラーリのレースシートは長年の夢であり、フィジケラにとってもそれは例外ではなかった。誰も彼の邪魔をすべきではない」

「さらに言えば、この契約によってジャンカルロにはフェラーリとの長期にわたる将来が約束されるであろうから、それを妨害することは間違っている。特に、ジャンカルロはフォースインディアに多大な貢献をしてくれたからね」 このコメントから推測すると、フィジケラは2010年シーズンもおそらくリザーブドライバーとしてフェラーリに残るものと思われる。

「フェラーリとはいかなる金銭的なやりとりも行っていない、ということを強調しておきたい。この合意は善意で行われたものであり、ジャンカルロとこのスポーツ全体のためを思ってしたことだ。コンペティティブなイタリア人ドライバーが、フェラーリに乗ってモンツァで走るというのは、F1にとって明るい話題であり、こうした難しい時期にこのスポーツを向上させることができるのは、これだけなのだ」

「これまでの1シーズン半の間にジャンカルロのしてくれたことに、そして先週末に初めてのチャンピオンシップポイントをもたらしてくれたことに感謝を表したい。彼はチームにとって不可欠な存在であり、裏舞台でのチームに対するインプットや、表舞台となるコース上でのパフォーマンスなどで、チームに多大な貢献をしてきてくれた。彼が将来成功することを願っているよ」

フォースインディアのテストドライバー、ヴィタントニオ・リウッツィが、2007年以来久しぶりにレースに復帰し、フィジケラの代わりにエイドリアン・スーティルのパートナーとしてイタリアグランプリに出場するものと思われる。


 
 フィジケラ 2010年はフェラーリのテストドライバーに
 
 フェリペ・マッサの代役として2009年シーズン残り5戦をフェラーリから出走することになったジャンカルロ・フィジケラだが、来シーズンはフェラーリのテストドライバーを務めることも正式に発表された。これで、彼は今シーズン限りでフルタイムドライバーを引退し、14年間のキャリアに区切りをつけることになった。
 
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「予測不可能なシーズン終盤でのポイント獲得を考えると、ジャンカルロは間違いなく貢献できると信じているので彼を選んだんだ」と、フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリは語った。「更に、今年の経験を配慮しつつ、今後の彼のチーム内での役割を考慮した。彼は2010年にリザーブドライバーになる。ヴィジャイ・マルヤとフォースインディアF1には、チームにとって幸せな時期に契約を打ち切り、ドライバーとしての夢を叶えるチャンスをジャンカルロに与えてくれたことに感謝したい」

「今後は私たちにとって非常に特別なイベントであるモンツァに集中しなければならない。前回のグランプリのようなパフォーマンスレベルを維持するのは難しいだろうが、ファンを楽しませるためにもベストを尽くすつもりだ。大勢のファンが私たちを応援しにトラックに集まることを期待しているよ」


 

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