ダイソンデジタルスリム DC35 マルチフロア1台あってもいいかも…

　
　「ダイソンデジタルスリム DC35 マルチフロア」は、軽量化を図ったアルミニウムパイプを採用して重量2.2キログラムに抑えたている。既存のハンディータイプとクリーナーと同様のデザインですが、ロングパイプ（延伸管）を取りつけてスティッククリーナーとしても使える“2Way”タイプが最大の魅力です。しかも軽量なので“壁掛け”も対応する。
　
ロングパイプを取り外して、ハンディタイプとしての使用も可能で、カーボンファイバーブラシを搭載したモーターヘッドに加え、ミニモーターヘッド、隙間ノズル、コンビネーションノズルも付属しています。
　

　
ダイソンデジタルスリム DC35 マルチフロア用の壁掛け収納ブランケットは、ワンタッチで本体を縦位置に固定できる構造だ。収納スペースを必要とせず、いつでも簡単にクリーナーを使用できるうえ、バッテリー充電も同時に行える。
　

　ダイソンデジタルスリム DC35 マルチフロアは、コードレス掃除機の欠点と必ず言われるバッテリー電池が劣化する問題を、ダイソンは最新バッテリー技術を使い22.2Vのリチウムイオン電池を組み合わせ、最大15分間の連続使用を達成した。そしてコードレスであっても強い吸引力と長い連続使用時間を両立させるべく、デジタル方式のモーターを自社開発している。
　
いわゆる“レアアース”のひとつであるネオジム磁石を部材に使用したことにより、軽量かつ小型でエネルギー効率の高い「ダイソンデジタルモーター」が生まれた。
　
ハンディタイプの掃除機のもう一つの欠点、吸引力の弱さは、強力なバッテリーと「ダイソンデジタルモーター」により実現した、ダイソンが得意とする遠心分離によりゴミやホコリを除去する「ルートサイクロンテクノロジー」によりフィルターや紙パックを使用しない構造を実現して、使用中にフィルターが目詰まりを起こして吸引力が減衰することはない。
　
　
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