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March 5, 2011 space
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3D版スター・ウォーズエピソード1「ファントム・メナス」全米公開日が決定

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20世紀フォックスが、3D版「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」を2012年2月10日に全米公開すると発表した。ライトセーバーの戦いが3Dで実現する。
 

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 『スター・ウォーズ エピソード1』3D版が2012年2月10日に公開決定!
 

starwors_20120210%A3%E2.jpg 1977年の映画『スター・ウォーズ』公開以来、最新技術を使った壮大な映像で観客を驚かせ続けてきた本シリーズだが、全6作品が制作されたのは3D映画が今のような盛り上がりを見せる以前の時代。多くのファンが待ち望んでいたことが予想される、3D版での劇場公開は、再び世界中でセンセーションを巻き起こすことになりそうだ。
 
「スター・ウォーズ」全6部作が順次3D映画として上映されることは発表されていたが、具体的な公開日が明らかになったのは今回が初めて。3Dへの転換作業は、ジョージ・ルーカスのVFX工房インダストリアル・ライト&マジック社が監修しているため、クオリティの高さには期待が持てそうだ。
  
VFXスーパーバイザーであるジョン・ノール氏は昨年9月、USAトゥデイ紙に対し「スター・ウォーズ」の3D化の難しさを告白。特に、近年に製作されたエピソード1から3に関しては、それぞれのショットが複雑になっているため、困難な作業を強いられているのだという。
 
「飛行中のショットが何万とあるからね。でも、立体映像というのは、適切に処理さえできれば、まるでその世界に入りこんだような素晴らしい体験を提供できるんだよ」なお、ノール氏によれば、3D化に合わせて追加されたシーンなどはないという。
  
今回の発表をした20世紀フォックスは、「スター・ウォーズは3D上映に、まさにピッタリといえる作品です。エピソード1では、惑星ナブーへの侵略、惑星タトゥイーンでのポッド・レース、ジェダイの騎士によるライトセーバーでの戦いなど、シリーズの中でもひときわ見ごたえのある場面をお届けします」とのコメントを寄せている。かつてシリーズ第一部の制作前には、第二部の追加シーンやデジタル処理で修正したスペシャル・エディションが発表されているだけに、3D版の全作品公開終了後には第三部制作の可能性もアリ!? ちなみに日本での公開日についてはまだ未定だ。
 

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