開催中のラスベガスCES2012において、Intelの社長である「ペイル・オッテリーニ氏」が世界初のIntel製プロセッサ「Atom (Medfiled)」を搭載したAndroidスマートフォン「Lenovo K800」を紹介しています。スマートフォンといえば Qualcomm社製SnapdragonとCorning社製Gorilla Glassと相場は決まってますが、このゴールデンルールを外して勝負できるか！？今後シェアに少し変化が出てくるかもしれません。
Lenovo K800にはIntel Atom Z2460プロセッサが内臓され、OSにはAndroid 4.0を採用。 世界初インテル Atom プロセッサ Medfield 搭載のx86アーキテクチャで動作するAndroid 4.0スマートフォン。Atom Z2460はシングルコア1.6GHz駆動で、HT(ハイパースレッディング、仮想スレッド)技術にも対応するため、OS側からはデュアルコアCPUとして扱われるようで、K800はHSPA+ネットワークを使用することで最大21Mbpsの通信、液晶は4.5インチ画面で1920×720ピクセル解像度を持つという。と言うことは？日本ではSoftbank扱いになる？？
OS: Android 4.0 Ice Cream Sandwich CPU: Intel Atom Z2460 Single-core 1.6GHz RAM: 不明 サイズ: 不明 重量: 不明 ディスプレイ: 4.5インチ TFT液晶 マルチタッチ 静電容量式 解像度: 1280×720 HD UI: Mondrian UI カメラ: 8MP（背面 CMOS） デュアルLEDフラッシュ付 1.3MP（前面 CMOS） ネットワーク: W-CDMA / GSM パケット通信: HSPA+, EDGE, GPRS 通信: WiFi 802.11 b/g/n Bluetooth 3.0 バッテリー: Li-Ion 1900mAh
