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June 2, 2004 space
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F900iT (タッチパネル)

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 FOMAハイエンドとして開発されたF900iTですが、この携帯PDA?には、タッチパネル液晶搭載が搭載されています。これを搭載する意味や今後の目的などをレビューしてみましょう。

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タッチパネル液晶搭載の意味は?いくつかニュースサイトで利用方法など実機のレビューが掲載されていますが、ここでは単にソフトウェア的なことだけではなく、その搭載の意味を考えてみましょう。

01_ph1.jpg
先に、Bluetoothの搭載の意味でレビューしていますが、この端末はBluetoothの搭載の搭載 ⇔  タッチパネル液晶 ⇔ ディスプレイスイング(回転)スタイルの3点が組み合わさって、初めて新次元の携帯ライフが提供されると言うことになります。

では、はじめに何を目的にこの3点があったのでしょうか?
この意味を考えたときに、これからFOMAの目指す方向性の一端が見えてきます。

それは、タッチパネル液晶することで、今まで通話(音声)からメール(テキストベース&添付画像)へと進化した、コミュニケーションをさらに拡大するため(パケ代=ドコモの収入)にFOMA900iシリーズから搭載された、デコメ(デコレーションメール:HTMLメール)やFlashの利用、新しい分野のゲーム(超有名な上海)など、UIの革新で利用範囲を拡大する戦略ではないでしょうか?

タッチパネル液晶することで、
1:デコメの編集
  =編集のポイントや方法の選択が容易になり、利用が促進される
2:Flashが利用しやすくなる
  =複雑なメニュー構成のサイトやFlashゲームでも利用でるようになる
3:英数字キーに割り当てられたUIが柔軟で自由なポイントをクリックできるようになる
  =新しいゲーム(上海)が登場

このような視点で、このタッチパネル液晶搭載の意味を考えると、F900iTで3種類の革新的な技術を搭載してはいますが、メインの目的はタッチパネル液晶することではないか。。と私は考えます。

タッチパネル液晶があって、次に、ディスプレイスイング(回転)スタイル、この両方を活かす機能として、最終的にBluetoothの搭載の搭載したと考えるのか今回の製品化開発の目的だと思います。いかがでしょうか?

※端末購入後にレビューしていきますので、またこのページをBookMarkして再訪問していただければ幸いです。。

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