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October 25, 2004 space
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F1:ブラジルGP決勝 モントーヤが今季初優勝 琢磨は6位

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  2004年FIA F1世界選手権最終戦ブラジルGPは、BMW・ウィリアムズのファン・パブロ・モントーヤが今季初優勝を飾り、2番手にはマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネンが続いた。地元の期待を受けてポールポジションからスタートしたフェラーリのルーベンス・バリチェロは3番手でフィニッシュしている。

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 予想されたようにレーススタート30分前から雨が降り始めたインテルラゴスサーキット。徐々に雨脚も強くなってきており、各チームはグリッド上でウェット対策に追われている。ミナルディのジャンマリア・ブルーニはピットレーンからのスタートを選択した。多くのチームがスタンダードウェットタイヤを選択する中で、ルノー2台とデビッド・クルサードはドライタイヤを装着している。現地時間午後2時、ポールシッターのルーベンス・バリチェロを先頭にフォーメーションラップがスタートする。

 スタート!ルーベンス・バリチェロがトップで1コーナーへ、しかし、バックストレートでキミ・ライコネンがトップを奪う!後方ではジェンソン・バトンが3番手に浮上している。ジャンカルロ・フィジケラがスピンしているが、レースへは復帰。オープニングラップは、1位キミ・ライコネン、2位ルーベンス・バリチェロ、3位ジェンソン・バトン、4位フェリペ・マッサ、5位ファン・パブロ・モントーヤ、6位佐藤琢磨、7位ラルフ・シューマッハ、8位ヤルノ・トゥルーリとなっている。後方からスタートしたミハエル・シューマッハはすでに10位まで順位をあげている。

 3周目の第2コーナーでミハエル・シューマッハが単独スピン!順位を落とすがダメージなくコースへ復帰。スタート前に煙が出ていたバトンが徐々に順位を落としていく。4周目の1コーナー、バリチェロがライコネンをオーバーテイクしてトップへ!バトンはバックストレート上で白煙を上げてストップした。この段階でラルフ・シューマッハがピットに戻り、ドライタイヤへ交換していく。上位陣も、ミシュランユーザーは一斉にドライタイヤへ交換する。ライコネン、モントーヤ、佐藤、トゥルーリ、ミハエルがピットストップを行なう。ピットアウト直後にモントーヤがライコネンをオーバーテイク。次のラップにはバリチェロ、クリスチャン・クリエン、マーク・ウェーバー、リカルド・ゾンタ、ティモ・グロック、ゾルト・バウムガートナーもピットへ。その次のラップにはマッサもドライタイヤへ交換を行なう。

 8周目の段階でのオーダーは、1位フェルナンド・アロンソ、2位ファン・パブロ・モントーヤ、3位キミ・ライコネン、4位ラルフ・シューマッハ、5位佐藤琢磨、6位ルーベンス・バリチェロ、7位ジャック・ヴィルヌーヴ、8位デビッド・クルサード、9位フェリペ・マッサ、10位ヤルノ・トゥルーリ、11位ミハエル・シューマッハとなっている。

 9位に浮上したミハエルが8位のクルサードとバトルを繰り広げる。14周目、そのデビッド・クルサードがスケジュール通りの1回目のピットストップを行なう。17周目、ジョーダンのハイドフェルドがインフィールドセクションでストップしている。後方では6位に下がったバリチェロがファステストラップを記録し、佐藤との差を詰めている。18周目、トップを走行していたフェルナンド・アロンソが1回目のピットストップを行ない、9.6秒でバリチェロの後ろでコースへ復帰。20周目にはヴィルヌーヴもピットに入り、8.2秒でコースへ戻っていく。

 25周目、今回が最終戦となるジャガーに最悪の事態が!第1コーナーでチームメイトのクリスチャン・クリエンと、彼をオーバーテイクしようとしたウェーバーが接触し、ウェーバーはその場でリタイアとなってしまう。クリエンもピットに戻って修復へ。27周目、佐藤琢磨とルーベンス・バリチェロが同時ピットストップ。佐藤は8.7秒、バリチェロは7.0秒で作業を終え、佐藤が前のままでコースへ復帰。次のラップにはトップのモントーヤ、そしてミハエルも2度目のピットストップを行なう。トヨタのトゥルーリもピットへ。その翌周にはキミ・ライコネンも2度目の作業を終え、モントーヤの後ろ2番手でコースへ。

 30周目を終えた時点でのオーダーは、1位ファン・パブロ・モントーヤ、2位キミ・ライコネン、3位フェルナンド・アロンソ、4位ラルフ・シューマッハ、5位佐藤琢磨、6位ルーベンス・バリチェロ、7位フェリペ・マッサ、8位ジャンカルロ・フィジケラ、9位ミハエル・シューマッハ、10位ジャック・ヴィルヌーヴ、11位デビッド・クルサードとなっている。33周目の第1コーナーで佐藤琢磨がオーバーランを喫し、あっさりとバリチェロが5位へ浮上する。7位のフェリペ・マッサが2度目のピットストップを行ない、8.5秒でコースへ。次のラップにはチームメイトのジャンカルロ・フィジケラもピットに入る。

 コース上はドライコンディションとなっているが、部分的には雨粒が落ちてきているところもある。40周目でのオーダーは、1位ファン・パブロ・モントーヤ、2位キミ・ライコネン(+4.9秒)、3位フェルナンド・アロンソ(+18.2秒)、4位ラルフ・シューマッハ(+19.6秒)、5位ルーベンス・バリチェロ(+21.6秒)、6位佐藤琢磨(+29.0秒)、7位ミハエル・シューマッハ(+34.6秒)、8位ジャック・ヴィルヌーヴ(+50.1秒)、9位デビッド・クルサード(+51.4秒)、10位フェリペ・マッサ(+53.5秒)、11位ジャンカルロ・フィジケラ(+54.6秒)となっている。

 41周目、9位走行中のマクラーレン、デビッド・クルサードが2度目のピットストップを行ない、9.9秒でコースへ復帰する。これがマクラーレンでの最後のピットストップということになりそうだ。46周目にはルノーのジャック・ヴィルヌーヴが2回目のピットストップを行ない、7.8秒で最後のストップを終える。その直後にはチームメイトのフェルナンド・アロンソも入り、8.8秒でレースへ復帰する。次のラップにはウィリアムズのラルフ・シューマッハが、チームでの最後のピットストップを完了する。一方、チームメイトのモントーヤは49周目に1分11秒473のファステストラップを記録する。フェラーリのルーベンス・バリチェロが最後のピットストップを7.1秒で終えてコースへ。バリチェロはアロンソ、ラルフの前に出ることに成功。トップ走行中のモントーヤが残り21周の時点で最後のピットストップを終える。ミハエル・シューマッハも今シーズン最後のストップを7.0秒で完了する。ミナルディのジャンマリア・ブルーニは、給油ホースが外れに前に動き出すが、すぐに気づいて大事には至らず。

 上位陣ではキミ・ライコネン、佐藤琢磨、そしてザウバーの2台が最後のピットストップを終えていない。後方ではジャガー・レーシングがF1最後のピットストップを、クリスチャン・クリエンに対して行なう。サーキットは部分的に陽射しによって明るくなっているところがある。

 レース残り17周、ザウバーのフェリペ・マッサが最後のピットストップを敢行。次のラップには佐藤琢磨も今年最後のピットストップを6.9秒で終える。フェルナンド・アロンソとラルフ・シューマッハの間でレース復帰。ジャンカルロ・フィジケラ、キミ・ライコネンも続いてピットへ。ライコネンは6.8秒で最後のストップを終了。

 すべてのドライバーがピットストップを終えた56周目の時点での順位は、1位ファン・パブロ・モントーヤ、2位キミ・ライコネン(+1.4秒)、3位ルーベンス・バリチェロ(+21.8秒)、4位フェルナンド・アロンソ(+35.2秒)、5位佐藤琢磨(+35.7秒)、6位ラルフ・シューマッハ(+36.2秒)、7位ミハエル・シューマッハ(+36.7秒)、8位フェリペ・マッサ(+60.9秒)、9位ジャンカルロ・フィジケラ(+61.9秒)、10位ジャック・ヴィルヌーヴ(+66.0秒)、11位デビッド・クルサード(+1ラップ)となっている。トップの2台、そして4位アロンソから7位シューマッハまでが大接近戦となっており、4位争いは2秒以内に4台がひしめき合う。

 モントーヤとライコネンのトップ争いは、その差が0.5秒まで縮まってきた。

 レースは残り10周を切った段階で、相変わらずトップ2人は1秒前後の差をキープしたまま、4位争いも大接近の状態が続いている。まずはミハエル・シューマッハが弟ラルフに対して揺さぶりをかけていく。

 残り2周、ラルフ・シューマッハが佐藤をオーバーテイクして5位へ浮上する。

 ファイナルラップ。モントーヤとライコネンのギャップは1.3秒、後方4位争いは団子状態のまま今年最後の1周へと向かっていく。

 チェッカー!ファン・パブロ・モントーヤがBMW・ウィリアムズでの最終戦で見事に今季初優勝!2位にはマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、ポールからスタートした地元のルーベンス・バリチェロは3位でフィニッシュした。以下は4位フェルナンド・アロンソ、5位ラルフ・シューマッハ、6位佐藤琢磨、7位ミハエル・シューマッハ、8位フェリペ・マッサとなっている。完走17台。

 2004年F1世界選手権は今日のレースで終了となった。2005年のF1ワールドチャンピオンシップは、来年3月にオーストラリアで開幕する。

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HOMENews BlogsF1/2004race | October 25, 2004 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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