話題のナレッジベース | Knowledge Base Weblogs space
HOMEBlogs index Cinema >> space
space space
space
space
space
space
May 12, 2005 space
   space
space

Mi3 ミッションインポッシブル3 日本7月8日公開!

space

ミッションインポッシブル3(Mi3)主演のトム・クルーズ(43)が、遂に第3作目となる人気スパイ映画シリーズ「ミッションインポッシブル3(M:I:3)」(J・J・エイブラムス監督)の撮影を終えた。
 
 実は・・と今回の東京での撮影を断念した裏話を披露し「次はぜひ東京で撮りたい」と続編ミッションインポッシブル4の構想を語った。婚約者の女優ケイティ・ホームズが4月に出産、9月に挙式予定であることも初めて明らかにした。
 
 

ミッション・インポッシブルミッション・インポッシブル2ミッション・インポッシブル3

space

 
 2006年のサマーシーズンの先陣を切って、5日に全米公開を迎えた。オープニング3日間のトータルの興収は約4800万ドル。これは数字の上では「ミッション:インポッシブル」の4540万ドルを上回り、シリーズ最悪を免れているものの、チケットのインフレ率を考えると本作での4800万ドルという成績はシリーズ中最悪といえる。
 
 シリーズ最大級の製作費(1億5000万ドル)&宣伝費をつぎ込んだ上でのこの成績ということで、プロデューサーでもあるクルーズはさぞ落胆しているのでは? だが、批評の面ではシリーズ3作の内、最も好意的に受け取られており、本作で劇場映画デビューを飾った人気TVシリーズ「LOST」「エイリアス」のクリエーター、J・J・エイブラムスは株を上げた格好。本作の日本での初お披露目は11日となる。
 
 トム・クルーズ、「ミッションインポッシブル3」 「M:i:3」の延期で「宇宙戦争」を先に着手。2005年5月6日にUSから公開予定。
 


ミッション・インポッシブル3 (M:i:III)予告

 
 9月のクランクインを前に、監督不在状態が続いていたミッションインポッシブル3「M:i:3」が、ついに製作延期となった。しかし、転んでもタダでは起きないのが、プロデューサー、トム・クルーズのすごいところ。なんとミッションインポッシブル3「M:I-3」のあとに予定していたスピルバーグ監督との「宇宙戦争」(H・G・ウェルズ原作)のリメイク企画「ウォー・オブ・ザ・ワールズ」を前倒しにしてしまった。
 
 実はスピルバーグ監督も、ミュンヘン五輪でのテロ事件を描く「ベンジェンス」(エリック・バナ主演)の撮影が脚本のリライトにより延期になっていたため、クルーズの案に賛同。「ベンジェンス」の撮影を05年6月まで延期したという。
 

ミッションインポッシブル3(M:I:3)

 
 M:i:3の撮影は『宇宙戦争』の撮影が終了次第取り掛かる。共演者は、ヴィング・レームズ、ケネス・ブラナー、スカーレット・ヨハンスン、キャリー・アン・モスらが決定との事。イーサンの新たなミッションがどんなものになるのか…
 
 モーフィアスが参加!「M:i:3」最新キャスティング情報

ミッションインポッシブル3(M:I:3)ということは、イーサン・ハントが救世主に?
 
 「ミッション:インポッシブル3」に、ローレンス・フィッシュバーン(「マトリックス」「ミスティック・リバー」)、ケリー・ラッセル(「フェリシティの青春」「ワンス・アンド・フォーエバー」)、フィリップ・シーモア・ホフマン(「マグノリア」「コールド・マウンテン」)が参加することが明らかになった。
 
 フィッシュバーンはトム・クルーズ演じるイーサン・ハントの指導者として、ラッセルは指導される新人エージェント役で出演。ホフマンは悪役を演じるという。
 
 ケリー・ラッセルは、「M:i:3」で映画デビューするJ・J・エイブラムス監督がプロデュースしたTVシリーズ「フェリシティの青春」でブレイクしており、「M:i:3」に参加することになった作曲家のマイケル・ジッキーノ(「エイリアス/2重スパイの女」「Mr.インクレディブル」)、脚本家のアレックス・カーツマン&ロベルト・オーシ(「エイリアス/2重スパイの女」「アイランド」)らと同様、J・J・ファミリーの1人である。
 
 この決断をもっとも喜んだのは、「M:i:3」と「ウォー・オブ・ザ・ワールズ」の配給を手がけるパラマウント・スタジオだ。来年のサマームービーの目玉として「M:I-3」を企画していた同スタジオは、ドル箱シリーズを延期する見返りとして、トム・クルーズ主演スピルバーグ監督のSF大作を手に入れることになった。
 
 パラマウントのシェリー・ランシング社長は言う。

「こういう自体が起きて、ハッピーエンドになるのはまさに異例のことです。『ウォー・オブ・ザ・ワールズ』の脚本は素晴らしいというほかありませんし、トムがこの作品を優先することで、『M:I-3』で第1志望の監督を得ることができたのですから。」

 
 「M:I-3」の第1志望の監督とは、ジェニファー・ガーナー主演の人気テレビシリーズ「エイリアス/2重スパイの女」のクリエイターで、有名脚本家のJ・J・エイブラムズ(「アルマゲドン」、新「スーパーマン」)だ。
 
 
 彼は、フランク・ダラボン監督が手がけた「M:i:3」の脚本を自ら手直しした上で、映画監督デビューを飾ることになる。こちらの出演は、キャリー=アン・モス、ケネス・ブラナー、ビング・レイムス、スカーレット・ヨハンソンら。
 
 
「M:I-3」から人気女優2人が離脱

 「ミッション:インポッシブル3」でメガホンを握ることになったJ・J・エイブラムスが、スカーレット・ヨハンソンとキャリー=アン・モスが同作に出演しないことを明かした。ジョー・カーナハンから監督を引き継いだエイブラムスは、脚本を大幅に変更。2人が演じることになっていたキャラクターがなくなってしまったのだという。


 「僕は、すでにキャスティングされていた2人の女優の大ファンだけれど、ストーリーを一から練り直すというときに、キャストだけ先に決まっているというのはおかしいよね」

 「ミッション:インポッシブル3」は、IMFのイーサン・ハント(トム・クルーズ)がヨーロッパを舞台に諜報戦を展開。キャリー=アン・モスがIMFの同僚に扮するほか、豪華キャストが続々集結。


「ミッション:インポッシブル3」は、今年の05年夏、7月にクランクインする。
全米公開は06年の予定。


「ミッション:インポッシブル」3作目、制作決定

 6月8日、トム・クルーズ主演のアクションサスペンス「ミッション:インポッシブル」シリーズ3作目の制作が決まった。米映画大手パラマウント・ピクチャーズは8日、トム・クルーズ主演のアクションサスペンス「ミッション:インポッシブル」シリーズ3作目の制作に青信号を出した。
 
 来月18日にイタリアでクランクインし、来年5月に公開予定。監督はJ・J・エイブラムス。
 
 3作目をめぐってはここ数週間、1億5000万ドルとされる莫大な予算に経営陣が難色を示していると報道されてきた。さらに、プロデューサーを兼任するクルーズと女優ケイティ・ホームズの交際が話題になっていることから、クルーズのイメージ低下と新作への影響も懸念されていたという。
 
 

 トム・クルーズが、「ミッション:インポッシブル3」のロケ撮影のためローマ訪問
 
 特別捜査官のイーサン・ハントに扮し、ローマ市内とバチカン市国を縦横にかけめぐることになるトム・クルーズは、撮影見物に集まった人々に笑顔で手を振ってみせた。
 
 トム・クルーズは今回、婚約者のケイティ・ホームズを同行していると報じられている。ローマでは15日までロケを行う予定、という。
 
 ただ、トム・クルーズと監督のJ.J.エイブラムスにとって、本当に「ミッション・インポッシブル」なのは、映画の舞台となるバチカン市国内での撮影だ。イタリア国内メディアによると、バチカン当局は映画クルーの入国を拒否したという。
 
 そのため、南イタリアの町、カゼルタにバチカン内部を再現したセットをつくって撮影するという。

 
 
クルーズ次のミッションは東京で
 
 トム・クルーズ(43)が、主演スパイ映画シリーズ「ミッション:インポッシブル3(M:I:3)」(J・J・エイブラムス監督、日本公開7月8日)の撮影を終え、このほどロサンゼルス市内でインタビューに応じた。今回は東京での撮影を断念した裏話を披露し「次はぜひ東京で撮りたい」と続編の構想を語った。婚約者の女優ケイティ・ホームズ(27)が4月に出産、9月に挙式予定であることも初めて明らかにした。
 
 「東京はドラマを撮れる都市。4作目では、今まで撮られたことのない東京を撮りたいんだ」。2月上旬に「M:I:3」を撮り終えたばかりだが、プロデューサーも務めるクルーズは既に続編のプランを練っていた。
 
 東京へのこだわりは強い。高層ビルから飛び降りたり、カーチェイスなど激しいアクションが売りの同作は、撮影も大掛かり。今回は規制が厳しい東京での撮影をあきらめ、舞台を上海に変更せざるを得なかった。「今回も東京で撮影したかったんだ。撮影はじゃまかもしれないけど、日本は映画的な街だし、日本文化のPRにも貢献すると思う」と次回作では何としても実現したい決意を強調した。
 
 日本が重要なマーケットであることも自覚している。「歩きながらストーリーを考えるのも習慣だけど、高い建物を見ると、どうやって降りられるか考えてしまうのも習慣」というクルーズ。「日本はいいアーティストがいっぱいいる。東京は夜歩いたし、ビジョンはできているよ」。日本を舞台にするだけにとどまらず、日本人俳優起用の可能性も示唆した。
 
 続編の構想を明かしたのは、新作に絶対の自信を持っているからだ。前作ではカンフーやロッククライミングも披露したが、今回も高層ビルから飛び降りたり、車をヘリコプターから攻撃されるシーンなど、不惑とは思えないアクションに挑んだ。エイブラムス監督によると、主人公イーサンの恋やスパイとしての苦悩などを描いたヒューマンドラマの要素も強いという。
 
 「アクションの激しさが増すほど、アドレナリンが出てくるんだ」というクルーズが東京を舞台にどんなアクションを展開するのか。新作はその前哨戦としても注目される。

 
 
 T・クルーズ、NYで実写版「M:I−3」
 
ミッションインポッシブル3(M:I:3) [ニューヨーク] 米俳優トム・クルーズが3日、ニューヨークのメディアやファンを煙に巻き映画さながらの追跡劇を展開するパフォーマンスを演じた。
 
 これは、クルーズの新作映画「ミッション:インポッシブル3」のプロモーションの一環で、彼の所属事務所も映画のテーマ通り、クルーズの正確な所在を明かさなかった。そのため、ニューヨークの街は取材時間・場所を間違えたのではないかと当惑するカメラマンやリポーターなどで溢れた。
 
 唯一、今回のパフォーマンスの情報を掲載したタブロイド紙「二ューヨーク・ポスト」を読んでいた一部の熱狂的ファンだけが事態を把握していた。
 
 しかし、カメラを携えた数百人のファンが音楽専門チャンネルMTVのスタジオから出てくるクルーズを一目見ようと市内中心部のタイムズ・スクエアに集まり、次の取材先に向かう彼を乗せた消防車が猛スピードで駆け抜けたため、大勢のファンが車の往来を遮ぎり、少なくとも1台の救急車がサイレンを鳴らしていたにもかかわらず立ち往生し到着が遅れる結果となった。

 
 
 原宿に「M:i:3」カフェ誕生
 
 米俳優、トム・クルーズ(43)が製作、主演する人気シリーズ最新作「M:i:3」(J.J.エイブラムズ監督)の公開を記念し、映画の世界を再現したカフェが原宿にオープンすることが5日、分かった。6月9日から日本公開の7月8日までの期間限定。世界で初めて映画で使用したスパイグッズも展示され、Miシリーズファンにとっては“聖地”となる。
 
 サッカーW杯開幕に沸く6月9日、若者でにぎわう東京・原宿に“IMF本部”が出現する。トムふんする敏腕スパイ、イーサン・ハントが属する極秘スパイ組織「IMF」(Impossible Mission Force)をイメージしたカフェ「cafe STUDIO」(渋谷区神宮前4ノ31ノ10YMスクウェア原宿)が1カ月の限定でオープン。公開までのカウントダウンを“客=エージェント”とともに盛り上げる。
 
 「M:i:3」でも、トムが上海の高層ビルから真っ逆さまに落ちる迫力満点のシーンが話題を集めているように、シリーズの目玉といえば、トムの“宙吊り”。パート1でも、地面すれすれに宙吊りとなる場面で観客を興奮させたが、今回のカフェにも宙吊りになったトムのマネキンが展示される。
 
 さらに“世界初”となるのが、映画で使用したスパイグッズの展示(予定)。「マイクロ・コード」(高所などに移動するための強じんなワイヤを射出するガンスタイルの装置)や、暗視用ゴーグル、盗聴用高性能マイク搭載の多機能デジタル双眼鏡などのマニア垂涎(すいぜん)のグッズが一般公開される。
 
 もっともっとイーサン気分に浸りたいファンには、顔写真入りのIMF会員証を作るコーナーも。店内ではおなじみのテーマ曲が流れ、幅1・41メートル、縦1・15メートルの大型ビジョンで予告編やメーキングなどを上映。ポスターやスチール写真なども飾られる。入場無料(飲食代別)。なお全米公開は5月5日。

 
 
トム新幹線“極秘ミッション”

 米人気俳優トム・クルーズ(43)が“新幹線ジャック”する。今月中旬に行う主演映画「M:i:3」(監督J・J・エイブラムス、7月8日公開)の来日キャンペーンで、東海道新幹線「のぞみ」を借り切り、ファン150人を招待。特別ダイヤで東京から新大阪まで運行し、車内で交流する前代未聞の“ミッション”を遂行することが決まった。

 “M:i:3号”が走るのは、今月21日。来日後に都内で会見やジャパンプレミアを終えたトムが、日本キャンペーンの締めくくりとして開催するビッグイベントだ。

 シリーズ1作目「ミッション:インポッシブル」(96年)では、欧州の高速列車ユーロスターがクライマックスシーンで登場するなど、スピードのある乗り物が作品の重要なアイテムとなってきたことから、配給のUIP映画が企画。映画のプロモーションのためにハリウッドスターが新幹線を借り切るのは前代未聞。ファンサービスを大事にするトムは張り切っているという。

 東京発の「のぞみ」1編成をまるごと借り切り、時刻表にない特別ダイヤで運行。車内では参加者1人1人と写真撮影などを行う予定。新大阪までの走行時間が約2時間半のため、1分ずつくらいは触れ合いたいというトムの希望で、招待客を150人に限定した。

 また、これまで東京でのイベントが多かったため、幅広い地域のファンと交流できるよう配慮。東京、新横浜、名古屋の各駅から乗り込むように全国から厳選する。ホームでの混乱を避けるため、招待客にも出発時間など詳細は駅に集合するまで明かさない。情報を漏らさないと約束した人だけが参加できる“極秘ミッション”だ。

 招待客は同日夜に大阪市内で行われる試写会にも出席するため、当日の宿泊費、帰りの新幹線料金も含めると、総額約3000万円にもなる超豪華ツアー。“プラチナ切符”に応募が殺到しそうだ。
 
 問い合わせはUIP映画=(電)03(3496)6651。


 
 
 国交相にトム・クルーズ−「Mi」第4作は東京で「一晩東京を貸してほしい」
 
 米映画の人気シリーズ「ミッション・インポッシブル」第3弾となる「MiIII」のPRのために来日した主演俳優のトム・クルーズが20日、北側一雄国土交通相を表敬訪問し、「次回は東京で撮影したい。一晩東京を貸してほしい」とアピールした。
 
 
 北側国交相は「全面的に協力する」と応じ、映画「ラスト・サムライ」などを通じて日本の魅力を海外に発信したとして政府が展開するビジットジャパンキャンペーンの感謝状と富士山の絵柄の入った法被をクルーズに贈った。

  
 
KanyeWest_468x60.jpg

 
ミッション・インポッシブルミッション・インポッシブル2ミッション・インポッシブル3

「ミッション・インポッシブル3」 「M:i:III」公式サイト
 
M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション
 
 
Mi4『ミッション:インポッシブル』トム・クルーズ主演で!2011年全米公開
Mi4 「ミッションインポッシブル4」ブラッド・ピットが主演?
Mi3ミッションインポッシブル3 日本7月8日公開!
 
トム・クルーズ22年ぶりに『トップガン』マーヴェリック役再び?
 

space
HOMENews BlogsCinema | May 12, 2005 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
space


space Entries of this Category
space

  Next >> MovableType全バージョンに第三者不正の脆弱性 >> 

 シックス・アパートは12日、ブログツール「Movable Type」において、第三者からの不正アクセスを許可してしまう脆弱性が発見されたと発表しましたが、今回の問題はMTだけ...»この話題を見る…


  Previous << 松下奈緒 :Ask.jp CMに登場 << 

Ask.jp、7月にもブログ検索を実装、Ask.jpがターゲットとして狙う層は「デキる社員」と呼ばれるネットユーザー520万人。13日からは女優の松下奈緒やミュージシャンの忌野... »この話題を見る…


space
space
Welcome to knowledgeBase  Blogs  ▲TOP