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July 12, 2005 space
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「モバイルスイカ」 開始!Edy vs Suica の戦い

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「モバイルスイカ」 サービス開始!モバイルエディ(Edy) vs モバイルスイカ(Suica) の電子マネーの覇権をかけた戦いケータイへ。これで、NTTドコモ Edy連合とKDDI/au Suica連合の激突!!となります。電子マネーとして生き残る!?優勢となるのはどちらか。守勢となるのは・・・この戦いは、実は家電量販店大手のヨドバシカメラ(Edy陣営)とビックカメラ(Suica陣営)の戦いでもあるのです。
 

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 JR東日本とKDDIは11日、JR東日本が06年1月に開始する「モバイルスイカ(Suica)」のサービスを、KDDIのau携帯電話でも同時に始めると発表した。モバイルスイカは、携帯電話をかざすだけで自動改札機を通過でき、利用可能な店のレジや自動販売機にかざせば電子マネーとして買い物もできる。これに先立ち、KDDIは対応する端末2機種を9月に発売する。
 
 
 対応端末は「W32H」(日立製作所製),「W32S」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)の2機種の予定。
 

Mobile_Suica01.jpg

 携帯電話と電子マネーの一体化はNTTドコモが「おサイフケータイ」としてサービスを始めており、スイカとは別の電子マネー「エディ」が使える。
 

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 モバイルスイカは、「おサイフケータイ」に、「スイカ」機能も加えるもの。ドコモが06年1月からの提供を決め、実証実験をしており、ボーダフォンも時期は未定だが実施する方針。JR東日本は、携帯各社と提携することで、スイカの普及拡大を目指す。
 
 
 auの新機種は「エディ」なども使える。「おサイフケータイ」はドコモの登録商標だが、ドコモが無償で使用を許可したことから、auも同名でサービスを提供する。
 
 
 スイカの発行枚数は10日現在で約1300万枚、ドコモのおサイフケータイは5月末現在で約370万台で、いずれも急速に伸びている。
 
 
 交通 (移動)・電子マネー・認証 (入館証など) の各機能が詰め込まれたキラーコンテンツである「モバイルSuica」と音楽・GPS・家族向けサービス等に絶対的な強みを持つauとのコラボレーションによって創り上げる世界に期待がかりる。
 
 
 JR東日本は、2006年1月に予定している「モバイルSuica」サービス開始と同時に「EZ FeliCa」対応携帯電話において同サービスを開始。「EZ FeliCa」対応携帯電話を用いた「モバイルSuica」サービスに係るフィールドテストを2005年秋より実施。
 
 
 JR東日本とKDDIは、「モバイルSuica」を中心とした「社会インフラの構築」とともに、お客さまにとって真に価値あるサービスとして、ファミリーで使いやすいサービス、駅ナカと街ナカをつなげるサービス、「お客さまコールセンター」の開設などお客さまをサポートするサービス、といった「ユーザーフレンドリーなサービスの実現」に向け連携し、新たなライフスタイルを提案してまいります。

 
 
 
 モバイルSuica対応機種
 
 NTTドコモ
 F902i、N902i、P902i、SH902i、SO902i、F702iD、N901iS、P901iS、SH901iS
 
 au
 W41S、W32H、W32S、W41CA、W41H

 auでは「モバイルSuica」に「W41CA」、「W41H」、「W41S」、「W32H」、「W32S」が対応した。
 
au_mobile_suica01.jpg


 
※ 「モバイルSuica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※ 「EZ FeliCa」は、KDDI株式会社の登録商標です。
※ 「FeliCa」はソニー株式会社が開発した非接触式ICカードの技術方式で、ソニー株式会社の登録商標です。
 
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 モバイルスイカ、他社カードで入金可能に JR東日本
 
 JR東日本は大手クレジット会社と提携し、年内にも各カードの会員が携帯電話で手続きをすれば「モバイルSuica(スイカ)」の電子マネー機能サービスを利用できるようにする。多くの鉄道利用客をもつJR東日本のモバイルスイカは「おサイフケータイ」市場の本命と見られていたが、普及のピッチが上がらず現在の会員数は約11万人どまり。大手カード会員を取り込むことで利用客数を一気に増やす狙いだ。

 JR東日本が提携の最終調整をしているのはVISA、マスター、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブなど、みどりの窓口で利用できる大手クレジットカード会社。

 モバイルスイカは電子マネー決済機能を携帯電話に搭載したサービスで今年1月に登場。改札機にかざして乗車券や定期券代わりに使えるほか、コンビニや家電量販店で支払いに利用できる。

 ICカード型の「Suica」(発行枚数1700万枚超)が駅などで現金で入金(チャージ)できるのに対し、モバイルはビューカード(約400万人)を通じてしか入金できなかった。

 他のクレジットカード会社に開放されれば、携帯電話にモバイルスイカのアプリケーションをダウンロードするだけで、新たな資格審査を受けないで利用できるようになる。

 10月からは、カード会員になれない18歳以下の若者らを取り込むため、カード契約が不要な「EASYモバイルスイカ会員」制度も新設。コンビニの端末でも現金を前払いできるようにする。

 おサイフケータイには他にも、スイカと同じ前払い方式の「エディ」、後払い方式の「iD」「クイックペイ」「スマートプラス」があり、激しい顧客獲得競争を繰り広げている。


 
 
 「モバイルSuica」なりすまし買い物多発
 
 携帯電話でクレジットカード番号などを登録すれば、その携帯を電子マネーとして買い物などに利用できるJR東日本のサービス「モバイルSuica(スイカ)」で、本人になりすまして買い物をする不正利用が多発していることが9日わかった。
 
 JR東日本によると、10月中旬時点で不正に使われたクレジットカードは65枚、被害金額は約990万円に上り、同社は、電子計算機使用詐欺容疑で警視庁に被害届を提出している。
 
 JR東によると、モバイルスイカはクレジットカード番号や氏名など14項目の個人情報を携帯電話に入力し、会員登録すれば、専用端末のあるホテルやコンビニエンスストアで現金代わりに利用することができる。ただ、登録の際、カード会社は14項目の中の一部の情報だけを確認するシステムになっているため、別人がそれだけを入力して本人になりすますことが可能だという。

 
 

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