「P902i」に搭載されたBluetoothオーディオプロファイルを活用して、「P902i」を音楽プレーヤーとしてワイアレスで楽しむ事ができるのですが、しかし、携帯電話である以上は、道路交通法の改正に伴い運転中の携帯電話の使用は禁止され罰則となっていますので、ヘッドセットもしくはハンズフリーを使えることは重要なポイントです。
重要：昨日6日の発売日に購入しましたが、液晶画面の保護フィルムは必修です。現在は販売時に張ってある透明なフィルムのままですが、キーの左右にある突起やキーＴＯＰが液晶画面に当るようで、透明フィルムが既に傷だらけになりつつあります。
そこで保有するBluetooth® ヘッドセットを使い、過去にFOMA F900iTで利用してきた機器とP902iのBluetooth® の相性（互換性）を検証してみました。
保有するBluetooth® コレクションは、
NOKIA HDW-2と、
ソニーエリクソンHBH-300 、
モトローラ HS850 Bluetooth ヘッドセットの３機種です。
早速、お気に入りのモトローラ HS850とFOMA P902iをペアリングしてみました。機器登録からサーチで試して、あら何の問題もなくP902iからHS850を見つけることができました。。。簡単すぎてちょっと困った。。トラブルでもあれば、ネタになるのですがまぁ良しとしましょう。
さて、気を取り直してNOKIA HDW-2とペアリングをさせてみると、これも一発で機器検索できました。通話に関しても全く問題ありません。
次に、ソニーエリクソンHBH-300ですが、これも問題なし・・・FOMA F900iTよりもBluetooth® の互換性はちゃんとしているように思えます。
Bluetooth® ヘッドセット＆ハンズフリー機器の仕様の違いで気になるポイントは、モトローラ HS850はBluetooth®1.2、NOKIA HDW-2とソニーエリクソンHBH-300がBluetooth®1.1なのです。FOMA P902iはBluetooth®1.2と言われていますので、本来はモトローラ HS850との相性が確実なはずなのです。
さて、今後はBluetooth® 、Advanced Audio Distribution Profile（A2DP）音楽転送用とAudio/Video Remote Control Profile（AVRCP） オーディオ機器コントロール用プロファイルを使った音楽試聴できるヘッドホンを購入して、その使い勝手も試してみましょう。
ITmedia +D Mobile に「902i」の“レスポンス”をチェックすると気になる記事が掲載されています。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0510/28/news008.html
もっさり感たっぷりのFOMAですが、バージョンが新しくなる度にその反応速度も向上しているようで、902では、504相当までもっさりが改善したとも言われています。早く名機505まで到達してほしい所ではありますが、現状の901iSよりは期待できそうです。
902iでの見所は大きく2つある。1つは早くから汎用OSを採用していたメーカーが、どこまでチューニングしてきたか。特にNECとパナソニック モバイルが採用するLinux OSは世代を重ねるごとに改良が進み、目に見えて速度が高速化してきた。901i（C）あたりのレスポンスから比べると、902iは雲泥の差だ。
P902i もまた速度の向上が著しい。前機種の「P901iS」で、待受画面から「メールメニュー」→「4」（新規メール）と押すと、画面が出るまでに一息かかったのだが、P902iではほぼ間がなくなっている。他機種と違い、宛先ではなく題名に最初フォーカスが当たっているのも細かな変更点。下ボタン一回で本文入力に入れる。
今回、N902iと異なる日本語入力システム「Advanced Wnn」を採用し、全く学習が行われていない状態でも予測候補が6種類出ていることにも注意したい。下キーを長押ししなくても候補が選択できることも分かる。P902iはキー入力に対して、ほぼ表示が追随している。気持ちよくコンテンツの閲覧が可能だ。
P902i ではカスタムジャケット が進化するんでしょうか？ドコモ FOMA P900i も 901i 、P901iS では「ヒカリ×カスタムジャケット」へと進化してカスタムジャケット 人気も多様化して多くの企業がオリジナル「カスタムジャケット」をデザイン販売するようになりました。カスタムジャケット の進化は FOMA P902i では、いったいどうなるのでしょうか？発表されたP902iを見る限りでは、ボディデザインは最初にカスタムジャケットに対応した「P900i」に似ています。
P901iSでは、「ヒカリ×カスタムジャケット」でケータイコーディネート。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
P902i
パナソニックモバイルコミュニケーションズ製
・ 2.4インチメイン液晶
・ 新カスタムジャケット
・ プッシュ・トゥー・トーク（ＰＴＴ）機能搭載
・ 30万画素CMOSカメラ 有効31万、記録30万
インカメラ>
・ デジタル手ぶれ補正機能搭載
・ 30fpsでの動画撮影可
・ 2.5インチモバイルシャインビュー液晶
（QVGA+：240×345ドット、262,144色)
・ 1.0インチTFT背面液晶
(120×90ドット、65,536色)
・ ミュージックプレイヤー搭載
・ ドラクエ�競廛螢ぅ鵐好函璽�
・ 待受時間：430時間以上(静止時)
・ 通話時間：140分
・ TV電話時間：90分
・ 105mm×51mm×24mm(N901iSとほぼ同じサイズ)
・ Bluetooth搭載？Bluetooth®対応オーディオ機器で音楽を聴く
Bluetooth®対応オーディオ機器（市販品）と接続すると、P902iをカバンやポケットに入れたまま音楽をワイヤレスに聴くことができます。
Bluetooth AVプロファイルを搭載
P902iは、パナソニック モバイルのFOMAとして初めてBluetoothが搭載されています。
Bluetooth搭載のメリットは、Bluetoothヘッドセット（ヘッドホンと呼ぶのが正しい）で音楽を楽しめる点でしょう。iPod対応のBluetooth® ワイヤレスヘッドフォンを使えば、iPod と FOMA P902i の両方をBluetoothで切り替えて利用することが可能になります。
Dial Up Network（DUN）
PCからのダイヤルアップ
Hands Free Profile（HFP）
ハンズフリー通話
Head Set Profile（HSP）
ハンズフリー通話（ヘッドセット用）
Advanced Audio Distribution Profile（A2DP）
音楽転送用
Audio/Video Remote Control Profile（AVRCP）
オーディオ機器コントロール用
Object Push Profile（OPP）
電話帳データなどの送信
BluetoothAVプロファイルは、A2DP（Advanced Audio Distribution Profile）、AVRCP（Audio/Video Remote Control Profile）が搭載されたことで実現した機能で、SD-Audioに準拠して、CDリッピングした音楽を携帯からBluetoothヘッドホンで楽しめる。
このほかに、BluetoothプロファイルとしてはOPP（Object Push Profile）、HFP（Hands-Free Profile）、HSP（Headset Profile）、DUNP（Dial-up Networking Profile）が搭載されているようです。
赤西＆亀梨がドコモ新キャラになる。ＫＡＴ―ＴＵＮの赤西仁（２１）と亀梨和也（１９）がＮＴＴドコモの「ＦＯＭＡ９０２ｉシリーズ」の新キャラクターに起用されることになった。
自らもドコモユーザーの２人。「今やケータイは僕らの必須アイテム！肌身離さず持っているドコモの広告に出演できて、とても光栄」（赤西）、「同時に大勢の仲間と話せるって、すごく楽しそうですね。“プッシュトーク”で、仲間と盛り上がりたいです」（亀梨）とコメント。
ドコモ、今冬発売のおサイフケータイで新機能「トルカ」
NTTドコモは、おサイフケータイ向けの新サービスとして、店頭などに設置されるリーダーライターにかざすだけで、店舗情報やクーポン券といった情報を取得できる新機能「トルカ（ToruCa）」を提供する。今冬にリリースされる新端末で採用される予定。
今回発表された「トルカ」は、店頭に設けられたリーダーライターにおサイフケータイをかざすだけで、その店舗に関連する情報などを取得できる新機能。店頭のリーダーライターだけでなく、iモードサイトからダウンロードしたり、添付メールから情報を取り込むことも可能。取得した情報は、端末上で検索できるほか、ソート（並び替え）もできる。また対応端末同士であれば、メールなどで交換できるという。仕様は、同社のiモードコンテンツ制作者向けサイト「作ろうiモードコンテンツ」内で、14日中にも公開される予定となっている。
おサイフケータイ向けとして、今冬登場する予定の新端末に搭載されるとのことで、発表時期は未定だが902iシリーズに採用される可能性が高いと見られる。「今冬登場の新機種に固有の機能として提供される」（NTTドコモ広報部）ため、iアプリではなく、ネイティブアプリケーションとして動作する形になる。既存のおサイフケータイに対して、iアプリなどで機能追加できるかどうかは未定とのこと。また、他キャリアのおサイフケータイ（非接触IC搭載ケータイ）で利用できるかどうかは未定。
同社では、「トルカ」の提供に至った理由を「さまざまなシーンでおサイフケータイが活用される機会が増えているが、流通性の高いコンテンツを配信することで、更なる拡大を図りたい」と説明。トルカの具体的な利用シーンとしては、飲食店などのクーポン券や、イベントなどの広告配信、CDショップなどでのオススメ楽曲情報などが想定されているという。情報配信の主体となるのは、店舗側やコンテンツプロバイダとなり、ドコモはプラットフォーム・インフラ構築を受け持つことになる。
携帯でトランシーバー型通話 ＮＴＴドコモが年内にも
ＮＴＴドコモは、携帯電話同士でトランシーバーのように通話する新サービスを導入する方針を明らかにした。欧米の携帯会社が実施している「プッシュ・トゥー・トーク（ＰＴＴ）」と呼ばれるもので、定額制を検討しており、年内にもサービスを始める考えだ。
ＰＴＴは、あらかじめ登録した携帯に割り振られた番号で、相手を呼び出す。端末のボタンを押してから話し、終わったらボタンを離して相手の返事を待つ。
電話のように同時に話すことはできないが、携帯が通じる範囲で利用でき、３人以上での会話もできるため、ドコモは「一度に多くの人に連絡する企業などの利用が見込まれる」と期待する。
欧米のＰＴＴサービスは料金が定額制になっている例が多く、ドコモも定額制にすることを検討している。
■ 携帯電話/DoCoMo FOMAカテゴリ
