沖縄 ザ・ブセナテラス 大人のための癒しの空間〜鉄板焼きが絶品です。

　
　2005年4月、全室ジェットスパ付きのガーデンルーム「ガゼボテラス」が誕生しました。また、一戸建てのヴィラ感覚でお寛ぎいただけるよう、プライベート空間を重視したコテージスイートもご用意。非日常的な旅の日々を演出いたします。極上のバカンスをブセナテラスで。
　

　
　サミット開催の時期に合せて、ホテル敷地内、ブセナ岬の先端に、国内では類を見ないほどのハイグレードなコテージが完成しました。ホテル本館から２００〜３００ｍほど離れていますが、スタッフが運転するカートで移動することができます。ゆるやかな坂を上った後の突き当たりがコテージの専用ゲートで、サミットのメイン会場となった「万国津梁館」に隣接しています。ゲートを入ると、沖縄の原風景を思わせるくねくね曲がった小道沿いに、１８室のコテージが並んでいます。
　

　
　このホテルは夕陽の美しい場所に建っています。
　
　夕方になると、プールサイドで夕陽をバックにサックスの生演奏が行われます。ホテルの建物に音が反響し、海に向かって広がっていくような音楽。デッキチェアに寝転がりながら聞いていると、海から音の贈り物が届けられているような不思議な感動がありました。
　
　ブセナテラスは、絢爛豪華な建物というわけではなく、備品・装飾品などが超高級というわけでもありません。ですが、“沖縄”における“最高級のリゾートライフ”を提供してくれるホテルです。
　
　
　ディナーのオススメは、ホテル内の鉄板焼レストラン「龍潭」へ。
　
　前菜には大好きな海ぶどうを、そしてメインには“沖縄豚アグー”を注文。そしてフォアグラもおいしゅうございます。
　
　
　一例をあげれば、立地や設計の中に、旅行のストーリーが織り込まれています。レンタカーをエントランスにつける。すると、吹き抜けロビーの開け放たれた扉の向こうから、圧倒的な存在感のある海が迫ってくる。
　
　その瞬間、自宅を出てからここまでの長い移動の疲れが一遍に吹き飛んでしまう。ホテルは、緑の濃いヤンバルの山と、透明度の高い海に囲まれた岬に建っています。
　
　
　ブセナテラスは、その沖縄らしい自然を最大限に感じてもらうことをテーマに設計されています。ロビーを初めとして、客室廊下など館内のいたるところがオープンエアーで、おそらく国内のホテルにはない大胆な作りをしています。もちろん暑い。しかし、ゲストに汗をかいてもらって、都会のエアコン生活の中ではできない心地よさを感じて欲しい。
　

　人と海とを隔てたガラスを取っ払い、潮風や波の音を感じて欲しい、そんなホテル側の思いがそこにはあります。広い敷地では、背の高い外灯ではなく、できる限り薄明かりの足元灯を設置しています。もちろん暗い。そう、本来、夜というのは暗いのだ。そして、実は空には星がいっぱいあるんだ、ということを教えてくれます。
　

　
　
　ゆとりの客室に専用ジェットスパを備えたガーデンルーム。よりラグジュアリーなステイ空間をご提供いたします。ビーチへと続くガーデンスペースのガゼボにはジェットスパを設置。よりリゾート感を極めた贅沢な作りが最大の特徴です。
　
　
　〒905-0026　沖縄県名護市喜瀬1808
那覇空港より国道58号線にて90分
　（沖縄自動車道利用で75分）
　送迎：なし
　チェックアウト：14:00/11:00
　■ http://www.terrace.co.jp/
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