「RD-H2」400GBのHDD で価格は41,990円おトクに大容量 HDD を手に入れる

　
　RD-H2は、東芝が4月に販売を開始した「RD-H1」のHDD容量を250GBから400GBへと強化した製品。それ以外の仕様はほぼ同一で、有線LANインターフェイスとして10BASE-T/100BASE-TX×1ポートを搭載。ネットワーク機能では、パソコンから録画予約などが可能な「ネットdeナビ」をはじめ、同一ネットワーク内にあるRDシリーズに録画番組をダビングできる「ネットdeダビング」、メール予約機能を備える。
　
　

　

　「録る→見る→消す」にぴったりな新コンセプト「HDDレコーダー」
　
「放送時間ではなく自分の好きな時間に見るために録画する」
「録画したものを何度か見れれば充分」「ビデオテープが増えるのは嫌だからいちいち DVD に保存しない。」そんな人への提案です。
予約が簡単な WEPGTM の電子番組表や毎週録画しているドラマを探しやすく分類できるフォルダ機能も搭載。携帯/PCメール予約のできるネットdeナビTMやネットdeダビングTM、初心者向けの簡単ナビなど、RD シリーズの豊富で便利なソフトウェアをそのまま継承しているので使いやすさもバッチリ！

　
　
　地上アナログチューナーを1基装備し、電子番組表はiNETとADAMSに対応した「WEPG」が利用可能。入力端子は、S映像×2、コンポジット×2、アナログ音声×2で、出力端子はD2×1、S映像×2、コンポジット×2、光デジタル音声×1、アナログ音声×2をそれぞれ搭載する。
　

　ネットでさらに活躍、寝室にもう1台いかがですか
　
「別の部屋でもゆっくり録画した番組が見たい」「家族がテレビを使ってる」「HDD の容量が不足してきたが、いちいち DVD に残している余裕はない」、そんなときには RD-H1/H2 を追加しましょう。たとえば、お出かけ前や夜のうちに一括でネットdeダビング (「終了後電源切る」設定も可能) をしておけば、録画した番組が別の部屋で見られるようになります。

逆に、RD-H1/H2 で録画した番組は、DVD ドライブ搭載の RD シリーズを持っていれば DVD に残すこともできるので、どうしても残したい番組ができた時も安心です。

　
　
　本体サイズは430×336×58mm（幅×奥行×高）、重量は3.9kg。なお、東芝では初回出荷台数については公表していない。
　
　
■ 東芝 400GB HDD単体レコーダ「RD-H2」 価格41,990円