NTTグループのキラーコンテンツとしてインターネットの草創期から期待をされていて、開花しないうちにグーグル・マップなどにその機能も情報も抜かれてしまった「タウンページ」が、モバイル版として「iタウンページ2.0」に進化したそうです。企業や店舗の情報を検索できるサイト。iモード・EZweb・ボーダフォンライブ！対応機種から利用できる。 口コミ情報の参照が可能になり、ユーザー自身の体験に基づく情報が閲覧できる。 このほか、ジャンル検索として病院が探せる機能なども用意される。また、FOMA端末で検索した場合、地図上に検索結果をまとめて表示できる機能が追加され、地図上で最寄りの店舗などが探し出せるようになっています。
7月3日には、iアプリ版の「iタウンページアプリ（β版）」が配信される予定で、こちらでは、あらかじめ指定したエリアで店舗情報を参照できる「Myエリア」機能や、オススメ店舗がすぐ判別できる機能、口コミ情報の参照機能が利用できるようになります。 待受アプリに設定しておけば、「Myエリア」に登録したエリアに近いiエリアに入った場合、自動的に地域情報を得る機能も搭載されるなど、まぁ普通の待受けアプリ機能ですね。。2.0と呼ぶのはちょっとおこがましい気もします。 同社では、今回のリニューアルを「iタウンページ2.0」と呼んでおり、ユーザーの声を活用し、ユーザーインターフェイスと関連づけた「ローカルネットワーキング」として、機能向上を図る考え。2007年春にはパソコン版のリニューアルも実施していくという。
口コミ情報の参照が可能になり、ユーザー自身の体験に基づく情報が閲覧できる。
待受アプリに設定しておけば、「Myエリア」に登録したエリアに近いiエリアに入った場合、自動的に地域情報を得る機能も搭載されるなど、まぁ普通の待受けアプリ機能ですね。。2.0と呼ぶのはちょっとおこがましい気もします。
