イオニックCシャワー ビタミンCでお風呂の塩素を中和 シャワーヘッド

　
　いままで脱塩素フィルターを交換する(三菱レイヨン 脱塩素シャワー ピュアピュアラクリーン SK105W-GR)シャワーヘッドを使っていましたが、それでも白く塩素が残ってしまいます。しかもシャワー出口の散水板の穴が塩素で白く固まりが蓄積して塞がってしまいました。。塩素除去ってないじゃないですか！
　
　
　そこでネットの評判をみて、この「イオニックCシャワー」を試してみたのです。購入した製品に、塩素を検査する試薬が2包含まれているのですが、もちろん何の対策もしていない蛇口のお湯と「イオニックCシャワー」からのお湯で検査してみました。。。ほんとマジ！と思いますが、蛇口のお湯は反応が出て赤くなり、シャワーのお湯は反応なし！そんなに違うの！？と思ってしまうほどに見えない効果があるようです。
　

　
　早速、この「イオニックCシャワー」を使って気がついたは、まずお風呂上りの肌の痒み、頭皮の痒みがなくなりました。髪の毛がしっとりサラサラに塩素って肌にも髪にもよくないんだなあ~と実感させられました。
　
　
　シャワーの出口も水圧が低くても快適な勢いの増圧シャワー機能や、節水・節ガス機能が付いていて、シャワーを出すと本体の中でビタミンCをセットしたカートリッジがクルクル回ります見た目も楽しいですよ。
　

　
　ビタミンCは詰替式なのでカートリッジは繰り返し使用可能です。セットするビタミンCは付属のボトルの約半分ですから、カタログ値の約27000Lの半分135000Lですね。ビタミンCは濃度計があるので、詰め替え時期が一目で分かります。　
　
　
　水道水に含まれる塩素は正しくは次亜塩素酸ナトリウムと言って、NaClOの化学式で表されます。
これをビタミンＣそのもの、すなわち、C6H8O6で中和しようと言うわけですから、ビタミンＣ以外にも色々混ざっている市販のビタミンＣ製剤ではなくてプレーンなビタミンＣを使うのが経済的にももっとも効率がよくなります。浴槽にミカンの皮を入れる、柑橘類の果汁を入れるのも同じ理由です。
　　
●ビタミンCで塩素とカルキ臭を除去
　
●ビタミンCで水を軟水化するので、石けんの泡立ちが良くなり、石けんカスができにくく、浴そう、浴室の汚れも抑えられる
　
●特殊金属散水板が増圧機能や、節水機能など多機能を実現。
　
●衝突速度が40km/hの水流は強いのにシルクのような肌ざわり。細く均一で高速の美しい水流からマイナスイオンが大量発生
　
●従来のシャワーのほとんどに取付け可能
　
●ビタミンCの詰替え時期がひと目でわかるビタゲージ入り。詰替え用ビタミンCで補充するだけ。カートリッジは繰り返し使えて経済的。純度100％の食品用ビタミンCを使用しているので安全、安心
　
●散水板の中央から集中して出るシャワー水（フォーカスライン）は、全水量の50%を占め、ほとんど拡散せずに洗浄力を高めている。強い勢いのフォーカスラインは、髪の奥まで素早く届き、泡を一気に洗い流し、同時に地肌を適度に刺激することでマッサージ効果も得られる。一番外側の円周上にあけられている穴から出るシャワー水（ビューライン）は、溜水効果を生みフォーカスラインの水を外に逃がさず、洗浄能力をアップ
　
　
　水道水を塩素で消毒するのは衛生上必要なのでしょうが、かなりその副作用も出ているようです。ビタミンCをホンの少し入れるだけでかなり解決するのですから、そのぐらいのことはもっと一般に広めたらいいのではないかと思いますが、どうでしょうか？
　
　
　本来お風呂は生活のビタミンですが、今のお風呂はビタミンを入れて初めて本当の「生活のビタミン」になるのです。つまり、お風呂はビタミンの前に、お風呂にビタミンというわけです。浴槽にミカンの皮を入れる、柑橘類の果汁を入れるのも同じ理由です。

　
　
　お風呂も塩素が気になりますよね。
　同時に、お風呂用塩素除去器 入浴美人・スフィアIIも購入しました。
　
　それに！石鹸は水道水に含まれるカルシウムなどと結合して半分位が水に溶けず“石鹸カス”になります。このカスはカルシウム濃度が高い(硬水)ほど多くなり、石鹸の泡立ちが悪くなります。本品はビタミンCで水を軟水化するので、石鹸の泡立ちが良くなり、カスができにくいので、浴そう・浴室の汚れも抑えられます。
　

　
　
■イオニックCシャワー お風呂の塩素シャワーヘッドの価格比較・検討はこちら！