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October 8, 2006 space
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F1 第17戦 日本GP 予選兄弟1・3だが弟ラルフ、ミハエルを助けたりはしない!?

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F1最速兄弟のラルフ シューマッハは、日本GPで兄のミハエル シューマッハを助けたりはせずに、ただ自分のベストリザルトを目指すだけだと語ったそうです。いやいや、お兄ちゃんが鈴鹿で勝ってアロンソがリタイアすれば今年のチャンピョンが決まるんですから、お兄ちゃんの為にもぶつけてつぶす位やりなさいよ!ラルフは予選で3位になっており、兄のわずか1グリッド後方につけている。
 

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 スタート直後の1コーナーに入って行くところで、もし彼とミハエルがサイドバイサイドになったらどうするかと尋ねられ、ラルフはこう答えた。「僕は最初にターン1に入って行こうとするだろうね。分かるだろう。僕は気になんかせずに、チームのためにレースに勝とうとするよ」
 
 
 「チャンピオンシップ争いは僕には関係ないということさ。そして僕たちは常にお互いを傷つけたり押し出したりせずにレースに勝とうとしているんだ」と彼は続けた。「そんなことをするつもりはないよ。明日はレースだ。どうっていうことはない、いたって普通のレースだよ」
 
 
 弟ラルフも口ではこう言ってますが、レース中間違ってラルフにぶつかっちゃうかもしれないですよね。。。私が弟なら今回位は兄の為に働きますよ。
 
 

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 さて、一方のお兄ちゃんミハエル シューマッハは、2番グリッドの彼と5番てのフェルナンド アロンソとの間にトヨタが入ってくれたことをありがたいと思っている。シューマッハは、予選の最後の最後でチームメイトのフェリペ マッサに抜かれるまではポールポジションがとれるところにいた。
 
 
 シューマッハは鈴鹿のグリッドのインサイド側からスタートすることになった。そこは路面が汚れていて、いいスタートを切るのは難しいだろう。しかし彼はあまり気にしていない。
 
 
 「ラッキーなことにルノーの2台は3列目にいる。だから彼らが後方にいる状態が続いて、僕たちが少なくともポジションをキープできるだけのグリップがあることを願っているよ」と彼は語った。
 
 
 「トヨタが2列目にいるのを嬉しく思っているよ。でもブリヂストンも、彼らがどんなにいい仕事をしたかを証明することができたね」と彼は続けた。「これが最高の証明だよ。つまり、僕たちがフロントローにいるだけでは証明にはならないけど、トヨタがこのポジションに飛び込んで来たんだから、彼らは本当にいい車を持っていることがわかる。でもタイヤも良くなくちゃいけない。そして今回はそれが両方ともうまく働いているようだよね」
 
 

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HOMENews BlogsF1/2006news | October 8, 2006 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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