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March 9, 2007 space
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OQO model 02 Vista対応 Origami 発表、素敵です。ほしいです。。

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PCメーカーOQO社は、その革新的な技術によりuPC(ultra-portable computer)というジャンルを、OQO model01で確立致しました。そしてこの度、Model01, Model01+をさらに改良、改善した後継機モデル、Model02の完成がついに発表されました。世界最小のWindows Vista Capable PC」を発表した。OQOのmodel 02は世界最小のVista対応マシンで、「UMPC Pro」カテゴリーの初の製品となる。
 

OQO model 02

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 OQO model 02のサイズは、筐体サイズは5.6 x 3.3 x 1.0インチ(142 x 84 x 25mm)、重さは1lb以下(450g以下)となっております。(正確な重さは、スペックにより変わります)縦横の大きさを想像する場合、A4の紙を四つ折にした大きさを想像して頂ければと思います。筐体は肌触りも手に馴染みやすく、扱いやすい材質マグネシウム合金で出来ています。
 
 5.6×3.3×1.0インチ(約142×84×25ミリ)で重さは1ポンド以下(約452グラム以下)と、例えばソニーのVAIO type U VGN-UXファミリーより小さくて軽い。バッテリー駆動時間は標準で3時間。
 

OQO model 02

 
 CPUはVIA C7M ULV-1.5GHz CPUが搭載されています。800x480の5インチ光沢液晶は、以前のモデルと比べると格段に改善され見やすくなりました。スライド式のキーボードが内蔵されており、メモリーは最大1GB、HDは最大60GBの搭載が可能です。
 
 搭載されているハードディスクには色々な工夫が施されています。ショックマウントが搭載されているのでショックに強く、落下を自動感知するのでデータの消失の危険性も最小限に食い止めてくれます。落下を感知すると音で知らせてくれる遊び心もついています。また重要なデータを守るために、暗号化した仮想HD(Windows上では別のドライブとして認識される)を作り出すことも可能です。
 
 「OQO model 02」は重さわずか1ポンド(約454グラム)で、大きさは5.6×3.3×1.0インチ(14×8×2.5センチ)。 
 
OQO model 02

 
 従来モデルのOQO model 01+と同じく液晶ディスプレイをスライドさせるとQWERTY配列のキーボードとテンキーが姿を現してキー入力が可能になる。キーボードとテンキーの間にスティックタイプのポインティングデバイスが配置されているレイアウトもOQO model 01+と同じだが、model 02では液晶ディスプレイの右下隅に縦方向と横方向のスライドエリアを設けて縦横のスクロール操作を可能にしている。
 
 
 VIAの1.5GHzプロセッサ「C7M」、60GバイトのHDD、1GバイトのRAMを搭載し、エルゴノミックバックライトキーボード、入力とナビゲーションが容易な「TouchScrollers」を採用している。EV-DO、Wi-Fi、Bluetoothを使ったワイヤレス通信が可能で、UMPC(Ultra-Mobile PC)向けの最新インタフェース「Origami Experience」も備える。
 
OQO model 02

 
 GPU内蔵のVIA VX700のチップセットとDynamically allocated RAMにより出力される画像は、液晶の向上も作用して、とりわけ美しい画像を供給してくれます。他のuPCのようにズームインをして小さな文字を大きく写す事も可能ですが、02のユニークな点はズームアウトも可能な事です。最大1200x720(1000x600の可)までサイズを広げる事が出来るので、大きな文章や画像、ウェッブサイト等を閲覧する時にとても便利です。ビデオ出力はVGA,HDMI,DVIに対応しています(最大1920x1200)。デュアルディスプレイもサポートしています。
 
 
 OQO model 02の筐体は光沢のあるブラックでOQO model 01+で丸かったキーボードの形状も四角に変わった。その風貌は「VAIO type U VGN-UXシリーズの小型版」。またHDMI出力をサポートし、AES暗号化エンジンを内蔵、バッテリー駆動時間はダブルキャパシティバッテリーで最高6時間。
 
 
 model 02は、入力機能としましては、通常の電磁式タッチスクリーンに対応したデジタルペン(Tablet Editionを除き、ペンはオプション)、トラックスティックポインターとスライド式のキーボードとなりますが、02からは右下にスクロール用のセンサーエリアが設けられています。このエリアをなぞる事により、上下左右に文章やウェッブサイトをスクロールする事が出来るようになっています。改善されたキーボードは青く光り、今までのuPCでは無かった確かな感触で入力を行う事が出来るようになっています。
 
 
 無線LANは802.11a/b/gに対応しており、新機能としてステレオヘッドセットに対応したBluetooth 2.0にも対応しています。model 02は予約受付中で、2007年第1四半期末から出荷開始される見込み。
 
 価格は1499ドルから。
 
「OQO Model 2」モデル
 
 
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