手のひらPC「OQO」にSSDモデルが遂に登場！

　
　OQOの日本での販売代理店 Brule が、QWERTYキーボード搭載で世界最小を謳うUMPC「OQO Model 2」のCPUとHDDラインナップを強化したモデル、およびSSD搭載モデルを追加して、10月上旬から発売します。
　

　
　SSDモデルの追加だけではなくて、CPUが従来のVIA製の超低電圧版C7M 1.2GHz/1.5GHzに加えて、1.6GHzも追加され、HDDが30GB/60GBに、40GB/80GB/120GBを追加と期待のSSDモデルが容量32GBのSSDを搭載します。
　
　
　SSDモデルはCPUにC7M 1.6GHzを搭載したモデルにのみ用意されているので、最高を求めるユーザーは問題ないですね。価格例としては、1GB/XP Professionalを搭載したモデルの価格は375,800円。同モデルのOSをXP Tablet Editionに変更したモデルは389,800円となっている。
　

　
　主な仕様は、CPUにC7M 1.2GHz/メモリ512MB/40GB HDD/Windows XP Professionalを搭載するモデルの価格は249,800円。1.6GHz/1GB/80GB/XP Tablet Edition搭載モデルおよび1.6GHz/1GB/120GB/XP Professional搭載モデルの価格は319,800円。1.6GHz/1GB/120GB/Windows Vista Ultimateを搭載するモデルの価格は334,800円。
　
　
　OQO Model 2は、本体サイズが142.2×83.8×2.54mm(幅×奥行き×高さ)、重量が454g以下のUMPC。チップセットはVIA VX700(ビデオ機能内蔵、ディスプレイは800×480ドット(WVGA)表示対応5型ワイド液晶を搭載。インターフェイスはUSB 2.0×1、HDMI出力、ドッキングコネクタ、IEEE 802.11a/b/g対応無線LAN、Bluetooth 2.0+EDRなどを備える。
　
　
■ 「OQO Model 2」SSDモデル
　
手のひらPC「OQO」にSSDモデルが遂に登場！
OQO model 02 Vista対応 Origami 発表、素敵です。ほしいです。。
手のひらPC 「 OQO 」 Windows XP搭載してついに発売！