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September 18, 2007 space
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〓SoftBank 月額6〜7円で携帯が持てる「スパボ一括9800円」ホワイトプランで赤字必死!?

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ソフトバンクが禁じ手?毎月たった6円〜7円で家族間通話し放題の携帯電話が持てるんです。しかも980円のホワイトプランだけなら通話料も無料…「スパボ一括9800円」は、最初に9800円を支払って携帯を購入してしまえば後々の分割払いの負担はなく、しかも月980円の特別割引は基本料金から毎月引かれて適用される!
 
 
 つまり月額基本料が 980円のホワイトプランを契約すれば、2年間は毎月の基本料「0円」で使うことが可能なんです…ただし実際には、ユニバーサル料金(半年毎に金額の見直し)として毎月6円〜7円が請求されるので、月額6〜7円で携帯電話が持てます。SoftBank同士の発信専用なら十分でしょ。。他キャリアへの発信時には21円/30秒なので42円/分の料金がかかるので、SoftBankの巧みな料金体系には注意が必要ですからね。。
 

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 月額基本料6〜7円のケータイが普通に存在すれば、何の話題にもなりませんが、この販売自体が一部店舗に限定されているのと、SoftBankも公式に販売を日時や店舗を告知している訳ではないので、偶然SoftNank店舗に出向いたら9800円で売られていたと言う希少な機種だけなのです。
 
 
 ホワイトプランの月額980円でも十分に携帯電話を持つのには安いと思っていますが、まさか月額6・7円で携帯電話が持ててしまうとはかなり衝撃的です。もちろんホワイトプランなので、深夜1時〜夜9時までのソフトバンク同士の通話も無料となりますが、それ以外の時間は有料です。
 

※もうひとつ注意は、何も言わなければ明細書は「オンライン料金案内」なので送られてきませんが、郵送を希望すると105円が必要となるので、毎月の請求額の確認は「オンライン料金案内」のままにする必要があります。

 
 この「スパボ一括9800円」で獲得したユーザーが、ソフトバンク同士の無料通話しか使わないとなると、6円〜7円しか収入がなくSoftBankの通話ネットワークがパンクするだけで終わってしまうのですが、ホワイトプランの良くできた仕組みは、深夜1時〜夜9時のソフトバンク同士の通話は無料ですが、この時間を外れると有料です。
 
 
 しかも利用者からは、6円とか7円しかお金を貰わないのですが、実は携帯電話のキャリア間では、相手先へ着信時に着信先にお金を支払う裏取引?仕組みが出来ていて、例えば、友達や家族、知り合いがドコモやauの場合には、ホワイトプランのSoftBankへ着信した場合は、着信先のSoftBankへ、ドコモやauからお金が振り込まれる仕組みなんです。まぁ海外の電話は発信も着信もそれぞれ有料なので、双方から料金を徴収できるので通話料金が海外よりも安いので、日本だけ独特な料金体系なんでしょうが。。。
 
 月々たった6〜7円で携帯電話が持てる秘密とは?
 
 ではなぜ、たった6〜7円で携帯電話がもてるんでしょうか??そのカラクリは、新スーパーボーナスは端末代金を毎月分割で支払う代わりに、それに見合った額の特別割引が適用されるためなのですが、高機能機種では月々の分割払い額が2000円強と高くなってしまうのが、ソフトバンクモバイル側が毎月特別割引を実施することで、ユーザーの毎月の料金負担を少なく見せかける仕組みなのです。
 
 
 ソフトバンクが知恵を絞って考え出した「新スーパーボーナス」は、分割払いを選ばずに一括払いで端末を購入しても、毎月の特別割引は適用されるため、この「スパボ一括9800円」も同様で、約2年間に渡って毎月980円分が割り引かれるようになっている訳なのです。
 
 
 これは今までの問題視されてきた一種の販売奨励金のようなものなのですが、通常の販売奨励金は端末を購入する段階で販売代理店に渡って、その分だけ端末価格が値引きされ1円とか格安で購入できるのですが、ソフトバンクの新スーパーボーナスでは、この販売奨励金に近いものを毎月分割で利用者に後払いする仕組みとなっているのです。

 
 在庫の山を目の前に、投売り状態。。
 
 そんな仕組みを利用していても、販売店には人気の無い機種の在庫が山済みになっている。購入できる製品は2006年秋冬モデルとなる「705N」「910T」などほとんどが型落ち機種となっている。この型落ちの旧機種を店舗在庫にすることは、「販売店にとって、不良在庫を抱えてしまう。製品を廃棄処分をするためには莫大なコストがかかる。ならばどんな手段を使っても、売り切ってしまった方がいい」と言うことなんです。捨てる方が高いし、0円でも売って通話料金を1円でも回収した方がいいってことなんですね。
 
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 この仕組みを使えばユーザーは、初期費用0円でしかも割賦販売で月々の支払いが少なく高機能携帯電話を手にすることができるため、魅力の少ない通話メインの機種やワンセグがない機種などは売れ残ってしまう。
 
 
 ドコモやauが販売する従来の販売方法であれば、2万円で売れなかったら販売奨励金によって端末代金を「1円」や「0円」にしてしまえば在庫を売り切ってしまう方法もできるのですが、ソフトバンクの新スーパーボーナスでは、すべてがはじめから「0円」。在庫を1円にすると高くなってしまう逆転現象が発生してしまうのです。
 
 
 この価格での差別化は困難なため結果として不良在庫を処分するために、「スパボ一括9800円」のような月額基本料金を割り引く売り方を考え出して、しかも基本料金から値引きをするため、6円・7円と言う異常な状況の契約が生まれてしまったのです。
 
 
 在庫を処分するために、「スパボ一括9800円」とは、SoftBankが提供する割賦販売制度「新スーパーボーナス」を使って端末の購入時に端末代金を一括で支払うというものならば、最新機種でも一括払いを選ぶと通常は5万円以上する機種が、この場合は9800円になるのです。
 
 
 実際、「スパボ一括9800円」では、販売代理店が相当な金額を負担して販売しているようなんです。とは言えキャリアからショップに対しては、端末を1台売るごとに支払われる販売奨励金だけではなく、月々の売り上げ台数や契約時のオプション、コンテンツを売るごとに支払われる販売奨励金などさまざまなインセンティブが存在しているので。本体販売や契約時に不利な条件でも、他で儲ける仕組みが整っているのが実情のようです。
 
 
 この7円携帯電話「スパボ一括9800円」の売り方は一部の家電量販店やショップなどごく限られた店舗で集中的に在庫処分として行われているようで、期間も場所も不定期と偶然見つける以外には購入・契約が難しい状況のようです。しかもこの販売時の対応機種は在庫処分品に近い機種のため、自分が欲しい機種ではないため、6円・7円とはいえ必ずしも飛ぶように売れているわけではない。しかし、契約だけ在庫処分機種で購入契約をして、オークションなどで自分が欲しいと思う機種を安く購入してSIMカードで入れ替えるなど手段はあるでしょう。
 
 
 新スーパーボーナスで分割払いをする場合、支払期間中は契約が拘束されるので、ユーザーを囲い込むことができる。しかし、「スパボ一括9800円」の場合、すでに一括で支払ってしまっているため、ユーザーはいつでも解約することができるのでユーザーを囲い込めないのも弱点となりますが、毎月7円しか支払わなくていい携帯電話はそれで十分価値があるでしょう。。これを解約する人もいないと思いますよ。
 
 

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