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December 29, 2010 space
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宇宙戦艦ヤマト実写映画「SPACE BATTLESHIPヤマト」200万人突破

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70年代にブームになったアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写化した映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」が、1日の公開から1カ月足らずで観客動員数200万人を突破した。
 

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 今月1日に公開された木村拓哉(38)主演の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」が好調に発進した。あの昭和の人気アニメの実写化とあって、客層の6割近くを40〜50代が占めている。「アニメと違いすぎる」「いや、VFX(特殊効果)は迫力があった」など、ファンの間で議論沸騰中なのだ。しかしこの人気の再燃を支えるのは、約30年前に「ヤマト」のロマンに感化されたファンになった30〜40代の男性がメインのようです。
 

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「一番、映画館に足を運ばない中高年が見ている。私もそうだが、『実写になったヤマトを見てみたい』と思った。ヤマト世代がアニメとのギャップを“覚悟”して見るためか、「ヤマトの外観は結構かっこよかった。日本も進歩したとは思える。」
 
%BC%C2%BC%CC%A5%E4%A5%DE%A5%C8%A5%DD%A5%B9%A5%BF%A1%BC%A3%B1.jpg公開日から5日間で約80万人を動員し、興行収入は9億4399万円と10億円目前。配給の東宝では50億円を十分狙えるとみている。「宣伝費などを含めた総製作費は20億円と聞く。興収50億円ならば、劇場側の取り分が半分として、製作費分を引いて5億円が儲け。DVDやテレビ放映権、海外セールスを入れれば、結構稼いだことになる」好調の鍵を握るのは、テレビアニメシリーズの「宇宙戦艦ヤマト」で育った“ヤマト世代”。
 
実写版では黒木メイサ(22)演じる森雪が、ツンデレ系の戦闘機パイロットに変更された。日本酒の一升瓶がトレードマークの艦内医・佐渡先生もアニメの飲んだくれ爺さんから、しっとりした高島礼子(46)に。通信担当の相原もマイコ(25)が演じるなど、“強い女性”の活躍が目立つ。
 
毎週末の映画の観客数上位10本を集計した「全国映画トップ10」(興行通信社調べ)によると、公開1週目で首位に立って以降、トップ5以内を維持。興行収入は25億円を記録した。
 
40代の私にとってはアニメ世代かもしれませんが、「実写になって物語をよりリアルに感じることができた」が…『こんな設定は変』など突っ込みどころも多々ありますが、そんな熱い想いがこみ上げるのも、実写映画の世界観にはまっている証拠では…など考えてみたりします。実写だからかもしれませんが、乗組員が命を落とすシーンでは、リアルに切ない気持ちになって涙をぬぐう観客の姿も。
 

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HOMENews BlogsAnimation Cinema Movie | December 29, 2010 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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