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November 6, 2005 space
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「三丁目の夕日」20世紀を懐かしみ昭和33年にタイムスリップ

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20世紀は良かったなどと言うと、それでは浦沢直樹氏『20世紀少年」のような話になってしまいますが、「ALWAYS 三丁目の夕日」も、1400万の発行部数を誇る、西岸良平の傑作コミックを「夕焼けの詩―三丁目の夕日 」ビックコミックスの映画化なんです。その映像はVFXを駆使して再現された昭和30年代の東京下町を舞台に、人々の人情味あふれる物語が展開します。

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 昭和33年は、NASA設立、マイケルジャクソン誕生、初バレンタインデー、長嶋茂雄巨人軍入団、東京タワー完成、そんな豊かなそして思い出しても幸せな時代に個性豊かな住人が暮らす、昭和33年の東京・夕日町三丁目。そこにある鈴木オートに青森から上京した六子が就職。大企業を期待していた彼女は、鈴木オートが自動車修理工場だと知り落胆してしまう。
 

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 懐かしい「あの頃」がよみがえる……。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の原案になった、珠玉のエピソード12編を収録した特別編!! 
 
 
 ほのぼのとしたタッチで、昭和30年代の東京下町を描写した『三丁目の夕日』の実写映画版公開記念! 映画の原案になった12編を収録した本巻では、「三丁目」の中心人物・鈴木オートの一家や、しがない小説家・茶川竜之介を中心に、心温まる物語が次々と展開。観る前でも、観た後に読んでも楽しい一冊をぜひ!!
 
 
「三丁目の夕日」ジブリがCM制作
 
 
 スタジオジブリが映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(監督・山崎貴)のテレビスポットCMを制作したことが10日、分かった。ジブリが自社以外の映画CMを製作するのは黒澤明監督の「まあだだよ」(93年)、周防正行監督の「Shall we ダンス?」(96年)に続き3作目で極めて異例。
 
 
当初から製作サイドに相談を受けていた鈴木敏夫プロデューサーだが、10月下旬の試写で気に入り、「自分ならこういうものを作る」と独自のスポット映像を作った。関係者の試写では笑いが起こるなど好評。急きょ、制作元のひとつである日テレで放送することになったという。
 
 
同映画は東京タワーが建設中だった昭和33年の東京を舞台に、庶民の悲喜こもごもを描く。最新CG技術で当時の街並みを再現した。5日に公開後は好調で、最終興収20億円を超えるヒットになりそうだ。
 
 
スポット映像は劇中の子供2人の会話を抜き出したもの。「淳ちゃんはお母ちゃんに会いたいのか?」「高円寺って、遠いのかなぁ?」「高円寺かぁ、(ややあって)そうだな」と会話が続き、“貧乏が、よかった。”とのキャッチコピーで終わる。
 
 
わずか3カットの映像とキャッチコピーでできた15秒の映像だが、2人の会話の間合いがユーモラスで、思わず笑みがこぼれる。「内容を伝えるものにしたかった。感動ばかりが売りになっているが、笑いも大きな要素」と鈴木プロデューサー。近くお茶の間に流れる予定だ。
 
 
「三丁目の夕日」20世紀を懐かしみ昭和33年にタイムスリップ
続・三丁目の夕日 昭和34年に出かけてみないか!
 
 
ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版DVD

「ALWAYS 三丁目の夕日」公式サイト
 

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