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November 22, 2005 space
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富士通ゼネラル「DAS-30P&DAS-301R」 脱臭性能抜群 空気清浄機の50〜150倍の性能

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富士通ゼネラルから、空気清浄機ではなく家庭用脱臭機が発売されています。デザインの違いから「DAS-30P&DAS-301R」の2機種がラインナップされていますが、この両機ともにオゾンによる脱臭性能は、他社の空気清浄機を凌駕する性能です。価格はオープンプライスですが、他者の空気清浄機よりも高額になっている。しかし楽天市場では最低価格が3万円台からあるため、脱臭機能を求める方にとっては空気清浄機以上の価値がある。
 

DAS-30P01.jpg

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 その脱臭方法は、強烈なにおい成分を複合金属酸化触媒フィルターで分解。続いて、弱いにおいを「UVデオドラントユニット」で分解。最後に壁やカーテンなどに染みついた付着臭を0.01〜0.02ppm程度の微弱オゾンからなる消臭成分の放出によって取り除くという「3ステップ脱臭方式」を採用している。消臭成分は、稼働フラップによりコントロールされる。
 
 
das30p.jpg同社では、これにより、従来機の約50〜150倍の脱臭性能を持つとする。脱臭だけではなく、高機能集塵フィルターの搭載で、犬や猫の表皮などにも含まれるアレル物質(アレルギーを引き起こす原因となり得る物質)の除去にも効果を発揮するうえ、UVデオドラントユニットの発生する紫外線が、殺菌効果をもつとしている。
 
 
 DAS-30Pには、複合金属酸化触媒フィルターと、集塵フィルターが装備されているが、複合金属酸化触媒フィルターは、12時間に1度、自動的にヒーターにより加熱され、吸着したにおい成分を分解するとともに、脱臭能力が再生される。また、集塵フィルターは水洗いが可能となっており、いずれのフィルターも交換の必要はない。
 
 
 においを検知するセンサーの働きで自動運転できるほか、リモコンでの操作も可能だ。
 
 

img10382409738.jpg

 
 「DAS-30P&DAS-301R」の違いは?
 
 DAS-30Pのほうが消臭剤の発生する量が多くオゾン臭が強いという声に答え、一般家庭向けには消臭量を少し減らして臭いを改善したDAS-301Rを発売したそうです。基本的にはDAS-30Pがのほうが消臭機能はハイスペックですが、消臭力は内面のSWで弱・中・強で切り替えられるのでそれほど気にしなくていいです。

 DAS-30Pにはリモコンがあるが、DAS-301Rには付属しない。しかしリモコンの利用頻度はそれほど多くないため、実用上は全く問題ない。デザインの違いが一目瞭然で、設置する部屋の雰囲気に合わせて選ぶのがよいのではないか。
 
 
 電源切時の待機電力が3W(301Rは1.8W:)
 301Rのパワフルモードは、消臭SWも強にしてくれる。
 
 
富士通ゼネラル製品の価格比較・検討はこちら!
 
 家庭内愛煙家のタバコ対策品
 第1弾:愛煙家必見!「タバコ専用空気清浄機」 副流煙を強制吸引空気清浄機
 第2弾:タバコ愛煙家向け空気清浄機(タバコ専用)象印 PA-KT03-BG
 第3弾:富士通ゼネラル「DAS-30P」従来機の50〜150倍の性能の脱臭機
 

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