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March 22, 2006 space
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ロジテック、Bluetooth 2.0+EDR準拠の小型Bluetooth USBアダプタ

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ロジテックは、Bluetooth 2.0+EDR準拠による高速転送に対応するUSBスティック型のBluetoothアダプタ「LBT-UA200C1」を発売する。「LBT-UA200C1」は「Bluetooth 2.0+EDR準拠」「Class1対応」により、安定した高速データ転送と長い通信距離を実現するモデルです。従来のBluetooth 1.2と比較して、約3倍の高速データ転送が可能です。
 

so_lbtua200c1.jpg

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 ロジテックは、Bluetooth 2.0+EDR準拠による高速転送に対応するUSBスティック型のBluetoothアダプタ「LBT-UA200C1」を発表、3月中旬より発売する。価格はオープン。
 
 
 LBT-UA200C1は、USB1.1接続に対応する小型Bluetoothアダプタで、Bluetooth 1.2と比較してデータ転送速度が約3倍となるBluetooth 2.0+EDRに準拠するモデル。出力クラスはClass1に対応、通信可能範囲は最大で半径100メートルとなっている。
 
 
 Windowsでは18種類という豊富なプロファイルをサポートしていますので、本製品をBluetooth非搭載のパソコンに接続することにより、パソコンを基点とした幅広いワイヤレス接続環境を実現できます。また、付属のWindowsソフト「BlueSoleil」を使用することで、接続可能なBluetooth搭載機器を8台までウィンドウに表示可能。表示されたアイコンをクリックすることで、Bluetooth搭載機器と簡単に接続できます。
 
 
 同梱ソフトとして、Bluetooth搭載機器との接続や状態確認を行なえるツール「BlueSoleil(ブルーソレイユ)」が付属する。本体サイズは19.8(幅)×58.7(奥行き)×9.8(高さ)ミリ、重量は8グラム。対応OSはWindows 2000 Professional/XP、MacOS X 10.2.6〜10.4.4。
 
 
■製品の特長:

「Bluetooth 2.0+EDR(Enhanced Data Rate)」に準拠。従来のBluetooth 1.2と比較して、データ転送速度が約3倍に向上。
Bluetoothの出力クラスは「Class1」に対応。通信可能距離は最大半径100mの距離でのワイヤレス接続が可能(距離は理論値です)。
Windowsでは、18種類のプロファイルに対応し、さまざまな機器と接続可能(Macintoshは7種類)。
EC(欧州連合)の電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限を目的とした「RoHS指令」に準拠。
幅19.8×奥行58.7×高さ9.8mm、質量8gと非常に小型で軽量。USBバスパワー対応だから持ち運びも便利で、使用場所を選びません。
付属のWindowsソフト「BlueSoleil」を使用することで、接続可能なBluetooth搭載機器をウィンドウに表示し、接続可能。
KDDI株式会社の「au WEAR」を取得済み。携帯モバイル環境でも安心して使用可能。
 
 
ロジテック Bluetooth

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HOMENews BlogsBluetooth | March 22, 2006 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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