携帯電話ナンバーポータビリティが始まります。携帯電話の利用者が携帯電話事業者を変更した場合に、電話番号はそのままで変更後の携帯電話事業者のサービスを利用できます。
携帯電話の番号ポータビリティのメリット
(1)契約している携帯電話事業者を変更しても、電話番号が変わらないので新たに電話番号を周知する必要がありません。
(2)携帯電話事業者同士の競争が促進され、番号ポータビリティを利用しない人にとってもサービス向上が期待できます。
携帯電話の番号ポータビリティ利用の際の注意点
(1)携帯電話事業者のメールアドレスは引継ぎできません。
(2)購入済みコンテンツや電子マネー等は引継ぎできない場合があります。
(3)年間契約等の割引サービスを契約している場合は、会社変更の際、別途費用が発生する可能性があります。
(4)家族割引サービスを契約している場合は、会社変更の際、割引サービスの適用外となる可能性があります。
(5)各携帯電話事業者独自で行っているサービスについては、契約を変更した後は使用できない可能性があります。
(6)契約変更後の携帯電話事業者に対応した携帯電話端末が必要になります。 携帯電話の番号ポータビリティの導入時期
平成18年11月1日までには導入される予定です。
『番号ポータビリティ導入時期』 Q1 番号ポータビリティはいつ導入されますか? A1 平成18年11月1日までに導入される予定です。平成18年11月1日より、各携帯電話事業者に義務付けが行われます。 『番号ポータビリティの詳細内容』 Q2 番号ポータビリティに必要な手数料はいくらですか? A2 詳細は各携帯電話事業者が検討中です。具体的な手数料については開始までに各社個別に発表されます。 Q3 PHSは番号ポータビリティが利用できますか?(PHS相互、PHS-携帯間) A3 PHSは携帯電話とネットワーク構成が異なり、同じ番号を利用するためには技術的に異なる改修が必要になります。また、現状では料金水準が異なるため、番号で携帯電話と区別できる必要があり、現時点では対象としていません。今後、PHSと携帯電話の番号の区別の必要がないと認められる場合には、PHS事業者の設備改修等による費用対効果を考えた上で、番号ポータビリティの導入を検討することが考えられます。 Q4 メールアドレスは契約会社を変えてもそのまま使えますか? A4 現在、携帯電話サービスに付随するメールサービスはインターネットの技術を利用しており、ドメイン名(メールアドレスの@マークより後ろの部分)により各社の設備を識別しています。現状ではメールアドレスのポータビリティを実現するためには、このようなインターネット網全体の仕組みを変える必要があり困難です。そのため、メールアドレスのポータビリティはできません。 Q5 手続きにどれくらい時間がかかりますか? A5 携帯電話事業者が検討中ですが、新たに契約する携帯電話事業者に申し込みを行ってから、最大で数時間程度で受付手続きができるようになる予定です。ただし、受付が集中し、受付システムの許容量を超える場合はこの限りではありません。 Q6 番号ポータビリティを利用後、元の携帯電話事業者(あるいは他の携帯電話事業者)に契約を変更するときに同じ番号は利用できますか? A6 番号ポータビリティを利用後、元の携帯電話事業者(または他の携帯電話事業者)に契約を変更しても番号ポータビリティが利用できます。 『番号ポータビリティの対象について』 Q7 090・080の番号の端末であれば番号ポータビリティが利用できますか? A7 090・080を使用している端末であっても、以下のサービスについては番号ポータビリティが利用できない場合があります。 � ̄卆荏デ�電話及び衛星携帯電話
�▲如璽芯命�専用の端末
�7搬單渡嘆饉劼�平成18年11月1日までに新規契約の受付を停止しているか、受付停止の予定を公表しているサービスに契約を変更する場合。(ただし、当該サービスから番号ポータビリティを利用して他社の携帯電話サービスに契約を変更する場合は利用可能です。) Q8 新規参入の携帯電話事業者にも番号ポータビリティを利用して契約会社の変更はできますか? A8 新規参入の携帯電話事業者にも既存の携帯電話事業者と同様に番号ポータビリティが義務付けされますので現在使用中の電話番号が利用できます。 『その他』 Q9 電話番号から契約している携帯電話事業者をしらべることはできますか? A9 現在、総務省で「電気通信番号指定状況」を公開していますが、番号ポータビリティ導入後は実際に契約している事業者と異なる場合があります。
携帯電話の番号ポータビリティに関する問い合わせ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 E-mail bango@soumu.go.jp