マツダは、2人乗りスポーツカー「マツダロードスター」のWebカスタマイズドモデル「ウェブチューンドロードスター」の販売を開始した。「ステンレス製スカッフプレート」などを装備できる「ウェブチューンドロードスター」受注生産で、約8500通りの装備の組み合わせが可能。価格は220万円から。
「NR-A」を除く「ロードスター」「RS」「VS」の各グレードが対象。カタログモデルには設定がない装備や、セットオプションの装備の単品選択が可能。また、特定のモデルに組み込まれている標準装備を単品アイテムとして選択することもできる。 たとえば、カタログモデルでは設定のない装備では、「ステンレス製スカッフプレート」や「フロントフォグランプ＋ブラックベゼル」、セットオプション用装備では「SRSサイドエアバックシステム（頭部保護機能付）」などが選べる。 受け付けはWebサイト「Web Tune Factory」で行う。2001年に開設した国内自動車メーカー初の受注生産サイトで、現在、特別仕様車を含む22車種をラインアップしている。各販売店でのカスタマイズ注文も可能。 ■「Web Tune Factory」のWebサイト http://www.w-tune.com/
たとえば、カタログモデルでは設定のない装備では、「ステンレス製スカッフプレート」や「フロントフォグランプ＋ブラックベゼル」、セットオプション用装備では「SRSサイドエアバックシステム（頭部保護機能付）」などが選べる。
