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September 18, 2006 space
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日立「Wooo」新デザイン DV-DH1000S 機種を発売

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日立が新デザインのWoooデジタルハイビジョンHDD/DVDレコーダーは「DV-DH1000S」「DV-DH500S」「DV- DH250S」の3機種を発売します。今までの日本の家電製品にはなかった斬新な「Cutting edge Design」と呼ばれるデザインを採用したボディに、それぞれ1テラバイト、500Gバイト、250Gバイトのハードディスク(HDD)を搭載しています。
 

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 筐体デザインは一新しながらも、基本機能は5月に発売した「DV-DH Dシリーズ」を踏襲。全モデルで2系統の地上/BS/110度CSデジタルチューナと、1系統のアナログチューナを内蔵し、ハイビジョンを2番組同時録画できる「デジデジ2コ録り」に対応する。
 

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 機能面では、デジタルハイビジョン放送を2番組同時に録画できる「デジデジ2コ録り」、録画した番組のダイジェストを自動再生できる「いいとこ観」、録画番組を自動的に整理して分類表示する「ワケ録」などを継承。従来の標準リモコンに加えて、ボタン数を3分の1に減らすことで簡単に操作できるリモコン「らくリモ」が同梱されているのも特徴。
 
  
 従来モデルからの強化点は、視聴中の番組を番組表(EPG)画面から録画実行可能としたほか、起動時間を若干高速化した。また、i.LINKを備える上位モデルのDV-DH1000S/DH500Sは、HDD内蔵のPDP/液晶テレビWoooシリーズとの連係機能「WoooでLink」を強化。最新のHR9000シリーズだけでなく、HR8000シリーズの録画番組もi.LINK経由でムーブし、取り込むことができる。
 
 
 DVDドライブ部はDVD-Rの16倍速、DVD-RWの6倍速、DVD-RAMの5倍速記録に対応。DVD-R/RWはVRモードもサポートするほか、DVD+R/RWの再生も可能。また、同社のDVDカム「Wooo」で撮影した未ファイナライズの8cm DVD-Rの再生も行なえる。
 
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 ボディカラーはDV-DH1000Sがピアノブラック、DV-DH500Sがシャンパンシルバー、DV-DH250Sがミレニアムシルバー。価格についてはオープン価格で、発売日はDV-DH1000SとDV-DH500Sが10月上旬、DV-DH250Sが10月中旬を予定している。当初月産台数に関しては、それぞれ5000台、2万台、1万台となっている。
 
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HOMENews Blogs液晶/プラズマ/SED | September 18, 2006 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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