au 2008年夏モデルに、スポーツ専用とも言える86gの小型＆ストレート？iPod nanoみたいな携帯「Sportio」が発売されます。ランニング時にiPod nanoを腕にセットして走るイメージをAPPLEが使っていますが、auもAPPLEに憧れ？インスパイアされてケータイ電話をデザインしたのでしょうか？
「Sportio」（スポーティオ）は、東芝製のCDMA 1X WIN端末で、携帯電話にモーションセンサーを搭載して「au Smart Sports」を楽しむためにデザインされたスポーツ専用とも言える端末です。 「Sportio」（W63T）は、コンパクトなストレート型端末で、遠くから見ればAPPLEのiPod nano かな？って感じのデザインです。携帯電話に内臓したモーションセンサーにより「カロリーカウンター」などが利用できる。「au Smart Sports」を意識したデザインで、アディダスとのコラボレーションにより、端末デザインと統一感を持たせたスポーツウェアやアームバンドなどがアディダスより発売されるそうです。 このモーションセンサーを利用した「カロリーカウンター」では、「Run＆Walk」アプリを起動することなく歩数や距離、消費カロリーを計測できるというもので、待受画面ですぐに確認できるようになっているのは、便利かも。。。ドコモからも「メタボ・ケータイ：SH706iw」が発売になるようですが、これからの携帯電話は、健康がテーマになるかもしれませんね。 消費カロリーを計測結果や履歴は「Run＆Walk」の専用サイトで管理できる。端末側面には「SS（Smart Sports）キー」が用意され、「Run＆Walk」アプリやストップウォッチをすぐに起動できる。
