東芝 脳波センサー付きBluetoothヘッドホン「MindTune」

　
　この製品は、東芝デジタルプロダクツ＆ネットワーク社デジタルライフ事業推進室が手がけたもので、販売を東芝パソコンシステムが行なう製品なので、家電の東芝系とはちがうんでしょうか？

　無線式のヘッドホンは生体信号を検知するセンサーを搭載。
　
　Bluetoothヘッドホンのセンサーによりユーザーの脳の活動信号を受信し、PC上で専用ソフトを用いて信号をグラフィカルに表示する。受信した脳の信号からユーザーの集中度・瞑想度を分析表示し、ヘッドホンで音楽を聴いたり、ゲームで遊んだりしながら集中度・瞑想度が変化する様子を視認可能として、リラックスした脳波を映像化して見ることで、納得できる製品？なんでしょうか。
　

　
ユーザーの脳の活動信号をセンサーで受信し、独自ソフト「MindTuneビジュアライザ」でユーザーの集中度や瞑想度を分析表示する。独自ゲーム「ニューロボーイ」で遊んでいるときや、ヘッドフォンで音楽を聴いているときの集中度、瞑想度の変化の様子を楽しめるという。
　
東芝側では「医療用機器」ではないことを強調。また、集中度と瞑想度は、同梱の専用ソフト（「MindTuneビジュアライザ」、「ニューロボーイ」）独自の定義によるものだとしています。
　
製品はMindTuneのヘッドフォン本体に、充電用USBケーブル、USB接続のBluetooth 2.1+EDRアダプタ、アプリケーションソフトウェアCDで構成される。アプリケーションは、ドライバソフトウェア、MindTuneビジュアライザ、ニューロボーイが含まれる。
　
　
■２０１０年７月５日より　製品出荷開始（予定）