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May 25, 2006 space
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ドコモがBlack Berry:ブラックベリーを日本語化!次は iPhone か?

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ブラックベリー : Black Berryケータイは、カナダのResearch In Motion(RIM)という会社が開発て、製造している通信機能を備えた携帯端末ですが、モデムを内蔵しており単体でも通信可能な、日本で言えばPDA的なメールの読み書きなどができる通信端末です。これをドコモが日本語化したソフトを開発すると発表しました。次に狙うのは、 アップルのiPhone でしょうか?
 

ドコモ ブラックベリー:Black Berry

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 ドコモ、個人向けに「BlackBerry」サービス2008年8月1日開始
 
 NTTドコモは、スマートフォン「BlackBerry」の個人向けサービス「ブラックベリーインターネットサービス」を8月1日より開始する。専用メールアドレス「 XXXX@docomo.blackberry.com 」が付与されるほか、ユーザーが利用しているプロバイダーのメールアドレスが最大10個まで利用できる。ドコモ側で動作確認したプロバイダーは Google/OCN/So-net/@nifty/ぷららの5つ。
 
 ・パソコン向けWebサイトの閲覧が可能。
 ・iモードサービスには非対応、iモードメールおよびiモードサイトは利用できない。
 

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 ドコモ個人向けBlackBerryサービスの料金
 
 FOMAの基本料金、「タイプSS」のオフィス割MAX適用で月額1890円
 「ブラックベリーインターネットサービス」の月額3045円
 「ブラックベリーデータ通信パック」の月額1680円
 合算し、月額6615円〜利用できると案内している。
  
 提供開始日 : 2008年8月1日(金曜)<全国一斉>
 受付・販売チャネル :
 インターネット受付 http://smartphone.nttdocomo.co.jp/

 
 ドコモ、「BlackBerry 8707h」の日本語版を23日発売
 
 NTTドコモは、法人向けに提供しているResearch In Motion(RIM)製のスマートフォン「BlackBerry 8707h」の日本語対応版を7月23日に発売する。

new070717_01-1.jpg 「BlackBerry 8707h」は、QWERTY配列のキーボードを装備したRIM製のスマートフォン。昨年9月より英語版が提供されていたが、今回、端末ソフトウェアを日本語に対応させた。日本語版では、メニューや各種プリインストールアプリが日本語で利用できるようになったほか、日本語入力(予測変換機能付き)もサポートしている。あわせて「BlackBerry Enterprise Server」「BlackBerry Desktop Manager」も日本語化されている。

 大きさは約110×69.5×19.5mmで、重さは約139.8g。通信方式はW-CDMAとGSMに対応しており、連続待受時間は約400時間、連続通話時間はW-CDMAで約165分、GSMで約300分。Bluetooth対応だが、カメラは装備していない。
 

 ドコモ、BlackBerryの利用料を12月から2,415円も値下げ
 
 NTTドコモが、法人向けに販売している端末「BlackBerry」のネットワークサービス利用料を12月1日より値下げするそうです。今までは、ドコモのFOMAのネットワークを利用して「BlackBerry」のソリューションを利用する際に、「BlackBerry ネットワークサービス」の利用料として1回線あたり月額5,985円の費用が必要でしたが、この利用料を12月1日から月額3,570円に一気に2,415円も値下げされます。
 
 NTTドコモでは、今回の料金値下げは、導入企業の拡大を期待したもので、現在、国内約1,000社で導入されており、その半数以上が外資系企業となっている。2006年9月に外資系企業をターゲットとして「BlackBerry」(英語版)の販売を開始した。その後、2007年7月には日本語対応版を販売、さらに10月よりドコモグループ8社に販売拠点を拡大し、日本企業にも販路を広げた。

 
 『Blackberry Pearl』 iPhone以外にも魅力的な携帯は沢山ある。
 
ドコモ ブラックベリー:Black Berry 日本ではiPhoneばかりが話題になっているが、海外製端末はこれ以外にも実に魅力的な製品が揃っている。ウォークマンケータイの話をしたが、まもなくNTTドコモが発売する“Blackberry”についても、最新モデルの『Blackberry Pearl』(米国で発売中)のほうが、外観もかっこよければ使い勝手も上である。
 
 
日本のiPhoneへの関心は、このiPhoneがどこのキャリアから発売されるかがもっともホットな話題となっている。
 
 NTTドコモがアップルと交渉中というニュースもあったが、ソフトバンクもかなり前から狙っているし、auもさまざまな場所で関心を示している。アップルがグローバル戦略を重視し、全世界で、できるかぎりハードやソフトを共通化したい企業であることを考えると、有利なのはW-CDMA規格を採用しているNTTドコモとソフトバンクに思える。
 
 W-CDMA規格は、世界でもっとも普及しているGSM規格と親和性が高い。ノキアを始めとした端末メーカーは、すでにW-CDMAとGSMの両方に対応した携帯電話機を市場投入している。また、(米国でのキャリアーである)AT&T社も次世代高速通信技術にNTTドコモやソフトバンク(そしてイー・モバイル)と同じ“HSDPA”のネットワークを敷設している。そう考えるとauは少し不利だ。
 
 次の障壁になるのが、料金プランや販売方法だ。製品を使いやすくするために重要な部分だが、保守的なイメージが強いNTTドコモにどこまで覚悟があるのかは気になる。現状では、もともとパソコン業界の発想に近い考えを持っているソフトバンクがいちばん有利にも思える。
 
 ただし、アップルが常にナンバーワンと組みたがることも忘れてはならない。そう考えると、NTTドコモが有利にも思えてくる。すべてはNTTドコモの柔軟性次第といったところだろうか。

 ドコモが「BlackBerry」日本語版ソフトを開発
 
 ドコモが欧米のビジネスマンに人気のモバイル端末「BlackBerry」について、日本語版ソフトを開発すると発表。今夏の導入を目指して開発を進める。
 
 NTTドコモは、RIMのモバイル端末「BlackBerry」の日本語版ソフトウェアを開発すると発表した。今夏の導入を目指して開発を進める。

 ドコモは2006年9月、法人向けに「BlackBerry 8707h」の提供を開始。法人ユーザからの“BlackBerryを日本語の環境で使いたい”という要望に応えて、日本語版ソフトの開発を決めた。
 

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 日本語化するのはBlackBerry 8707hの端末内ソフトウェアと「BlackBerry Enterprise Server」「BlackBerry Desktop Manager」。これらの端末とソリューションを日本語化することで、端末のメニューやプリセットアプリを日本語のユーザーインタフェースで利用可能になり、予測変換機能付きの日本語入力機能も使えるようになる。また、Lotus DominoやMicrosoft Exchangeと連携したEメールやスケジュール、住所録、業務アプリなどの法人向けシステムソリューションも日本語環境で利用可能になる。

 BlackBerry 8707hはフルキーボードを備えたモバイル情報端末。W-CDMA/GSM/GPRSネットワークに対応し、国内外で通話やメールを利用できる。 Bluetoothやmini USBコネクタなどの外部接続インタフェースを搭載し、メーラーやスケジューラ、アドレス帳、メモ帳、計算機、Webブラウザなど、ビジネス向けの各種アプリがプリセットされる。

 ドコモは6月11日から、同社の法人向けサイト「ドコモビジネスオンライン」で事前予約販売の受付を開始する。


 
 ブラックベリー:Black Berry ケータイをドコモが模索!?
 
 海外ではビジネスユーザー層に的をしぼったマーケティングが功を奏して、ビジネスマンを中心に圧倒的に支持されています。欧米を中心とした世界各国に出かけると、この機械を持っているビジネスマンを、列車やバスの中などで頻繁に見かけることでしょう。
 
ドコモ ブラックベリー:Black Berry

 
 ではなぜドコモが・・と言うと、このサイトのアクセス・ログを解析したところ、ドコモのドメイン(docomo.co.jp)から数多く「BlackBerry」ブラックベリー・ケータイのキーワード検索でサイトに頻繁にアクセスしていました。。ドコモUSAには、NTT DoCoMo USA || namikiteru || Namimail || BlackBerryとはと題する記事が掲載されていて、ドコモUSAのWi-Fiインターネット接続サービス「ナミキテル」に、「Namimail™(ナミメール)」 というBlackBerry:ブラックベリー向けの日本語メールサービスまで登場しています。
 
 ドコモが日本国内で導入に向けて市場調査中なのしょうか。。。それ以外にも、Bluetooth キーボード なども頻繁に検索していて、事前に国内の周辺機器の状況をリサーチでもしていると思われる行動履歴が確認できます。
 
 まぁそれ以外にも、もつ鍋屋「蟻月」や世界の山ちゃんなどなど、ドコモ社員の方々が業務中にグルメ系の検索をする方も多いようですが・・・
 
 日本では既に廃れて、ドコモでも廃止が決定したポケットベルですが、海外では双方向通信機能を身に付けて独自進化たのが「BlackBerry」ブラックベリーケータイなのです。「BlackBerry」ブラックベリーユーザーの間でBlackBerryは「一度使ったらやみつきになる」と評価が高く、日本の首都圏でよく見かける光景の時間が空くと必ずケータイのメールをチェックする姿を、海外ではBlackBerryで操作している人を指して、「Crackberry」という言葉が誕生しているそうです。
 
 過去には日本でも、キーボードを備えた携帯端末として、2000年前後にNTTドコモの「ポケットボード」などが人気を集めていましたが、プッシュ配信技術を活かして単体で通信機能をもったと考えていただければイメージできるでしょう。ウィルコムのW-ZERO3での簡易版と言えばわかりますかね。
 
ドコモ ブラックベリー:Black Berry

 
 性能や価格は従来のW-ZERO3と同じ。OSにWindows Mobile 5.0 for Pocket PCを搭載し、スライド式フルキーボード、無線LANなどの機能を備える。大きさは70×130×26mm、重さは220g。

 最新の「BlackBerry」ブラックベリーケータイにはドコモがいち早くP902iに搭載して、全く普及しない「プッシュ・トゥ・トーク(Push-to-Talk、PTT)」も搭載していて、IP通信で通話もできる機能まで搭載してきました。
 
 カメラなどガジェット機能は搭載していないが、コミュニケーション機能の方が重視される米国ではむしろ必要な機能と優れた入力技術を備えたスマートフォンが、PDAのように多機能で高価な製品ではなく、200ドルで実現されていることが評価されている。
 
 日本でも現在のキャリアがインセンティブを支払い機種を販売する方式がいつまでも続く訳ではなく、本当の価格で勝負する時に、その製品の価格と価値のバランスが取れているかが重要になる。
 

 ドコモ、法人向けに「ブラックベリー:BlackBerry 8707h」を発売
 
 NTTドコモは9月26日から、加RIM製のモバイル情報端末「BlackBerry 8707h」を発売する。販売はドコモ法人営業部門を通じて行い、コンシューマー向けの店頭販売を行う予定はない。
 
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 BlackBerry 8707hはフルキーボードを備えたモバイル情報端末。W-CDMA/GSM/GPRSネットワークに対応しており、国内外で通話やメールを利用できる。Bluetoothやmini USBコネクタなどの外部接続インタフェースを搭載し、メーラーやスケジューラ、アドレス帳、メモ帳、計算機、Webブラウザなど、ビジネス向けの各種アプリがプリセットされる。
 
 なおカメラは搭載しておらず、iモードサービスには非対応。端末は日本語化されていないが、「日本語メールの受信やWebブラウザでの日本語表示は行える」(ドコモ)としている。また、NTT DoCoMo USAが提供しているBlackBerry用日本語入力ソフト「Namimail」を利用すれば、日本語でメールを入力できるようになる。
 
 ドコモは、端末の発売に合わせて「BlackBerry Enterprise Solution」と「BlackBerry ネットワークサービス」を提供開始する。BlackBerry Enterprise Solutionは、RIMが提供する企業内グループウェアサーバ(Microsoft Exchange、IBM Lotus DominoまたはNovell GroupWise)とBlackBerryを連携させるソリューション。両者間はドコモなどモバイルキャリアを経由し、RIM独自のセキュアなIP接続を行う仕組みになっている。
 
 同ソリューションを利用することで、企業内イントラネットの閲覧や企業内業務用アプリの利用、グループウェア宛てメール送受信などをBlackBerryで行えるようになる。
 
 BlackBerry ネットワークサービスは、BlackBerry Enterprise SolutionをFOMAネットワークで利用するユーザー向けの料金プランで、月額利用料金は5985円。なおパケット料金はパケ・ホーダイの適用外となり、FOMA各プランの従量料金がかかる。
 
 
 世界スマートフォン市場でBlackBerryのRIMが躍進
 
 米Gartnerは9月8日、2008年第2四半期のスマートフォン市場出荷統計を発表した。BlackBerryを擁するカナダのResearch In Motion(RIM)が大きくシェアを伸ばした。

 同四半期の世界スマートフォン出荷台数は、前年同期比15.7%増の3220万台。携帯電話出荷台数におけるスマートフォンの割合は11%と横ばい。 Gartnerは、出荷台数は伸びたものの、成長率は低下していると指摘。「経済情勢が引き続きこの市場に悪影響を与えている。また携帯電話にもタッチスクリーン技術が採用されていることから、スマートフォンの売れ行きが鈍化した」と述べている。ただし第3四半期は、iPhone 3G登場でスマートフォン売り上げが伸びると同社は見込んでいる。

 ベンダー別ではフィンランドのNokiaがシェア47.5%で引き続き首位を維持した。ただし出荷台数の伸びは8%にとどまり、シェアも前年同期の50.8%から減少している。これに対して2位のRIMは出荷台数を 126%増やし、シェアも8.9%から17.4%へと伸ばした。3位の台湾のHTCも出荷台数を119%と大幅に増やし、シェアも約2倍になった。

 米AppleはiPhone 3G投入に向けて初代モデルの在庫を減らしたため、前四半期に5.3%だったシェアが2.8%に落ちている。

 OS別では、Symbianが1位を維持したが、シェアは前年同期の65.6%から57.1%に落ちた。2位のRIMは8.9%から17.4%へとシェアを大きく伸ばした。3位にはシェア12%でMicrosoftのWindows Mobileが付けている。


 
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