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February 16, 2008 space
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苺あまおうを5年後に進化させ「新あまおう」を開発

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あまおう - かくて、るく、おきく、まい。JA全農ふくれん
 

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 イチゴ生産量日本一の奪回を目指す福岡県は、主力品種「あまおう」のブランド力アップのため、暖冬でも甘さを損なわず、病気にも強い「抗温暖化」の特性を持つ次世代種の開発に乗り出す。
 
 輸出イチゴの8割を占め、ブランド力の高い「あまおう」だが、登場から5年が経過。「10年たてばブランド力に陰りが出る」(福岡県)とされるだけに、5年後には量産態勢に入りたい考えだ。県は2008年度当初予算案に関連費約5400万円を盛り込む。
 

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 あまおうは、県農業総合試験場(同県筑紫野市)が02年、「とよのか」の後継種として世に送り出した。冬場が旬で、大ぶりで色むらがなく糖度が高いのが特長。

 高級果実専門店への売り込みやテレビCMなどの販売戦略が奏功し、東京都中央卸売市場でのキロ当たり単価(昨年1月時点)は1277円で、ライバル品種「とちおとめ」を200円以上引き離し全国トップ。消費者の高級志向が高まる香港や台湾など海外市場でも高値で販売されている。
 

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HOMENews BlogsGourmetDining | February 16, 2008 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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